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写真を愉しむ たぶん、瑠璃玉薊というのだと思う 光と色のバランンスが可愛くて 

やっぱり動機は、可愛いとか、綺麗とかだよね
そうなんだけど、
ウイリアム・ブレイク(壽岳文章訳)のように、
[一粒の砂に世界を見、一輪の野の花に天を見る」にはどうすればいいいのか…
 このアトモスフィアを撮るためには、どう撮ればいいのか…
そんなことばかり考えているの(笑い)
先日 ある人に尋ねられた
「作家が作品をつくる時の意識と、なんとなく写真を撮ってる私たちと、何が違うんですかね…」
「ウーン ちょと困った」が
「何を撮りたいかを知って撮っているのが作家 そういうことを何も考えないで ただ撮っているのが、普通の人…」
そういうと、
「なる程」
そう言って妙に感心してくれた…
アドリブにしてはいいい答えが出たなと…(笑い)


しかし、難しいことは何もない
いい写真なんてことを意識しないで、自分で、こうと思ったら、そこを撮ればいいんだよね、
作為があまり表に出るのも、どうかとも思うしね…
写真って本当に難しい 
デジタル時代の写真家でなくて、良かったとつくづく思うよ、
僕らの時代には、「へたうま」という言葉もあったからね…(笑い)

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