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写真を愉しむ 酸っぱくて甘くせつないサクランンボ

やっぱりライティンングだよね…
スカイライトだけでは、可愛さ出ないもの…
色と形…
まるで宝石みたいなサクランンボ…


可愛さと美味しさを伝えるためには、高輝度と
透明感が必要だものね…
ライトテーブル(ビューワ)を使ったのだけど、
うまくいったと、
僕は思っているんんだけれどね…(笑い)
そして、
酸っぱくて甘く切ないというフレーズは
「初恋の味カルピス」というフレーズを連想したの…
初恋の感覚なんて、
あまりにも遠すぎて忘れてしまったけれど、
なんだか胸が痛いような、キュンとするあの感覚だけは覚えているの
「サクランンボのそしてカルピスの、甘くて酸っぱいあの味には、
何か切ないという言葉がピタリと来るだろう…
あの感触こそが恋の味なんんだよ」と、誰かにそう言われると
「そうか、あれが恋の味なのか」とつい思い込んでしまうよね…(笑い)
その恋の味を思い出すために、
わざわざ買って
ひとつ摘まんでは口に入れるのだけど一粒では物足りなくて、三つ位摘まんで一気に噛みしめてみる…
そうだった、甘酸っぱいこの感触…
そしてどこか切ないこの思い…
この感覚は何んども体験している…(笑い)
そして今も時々は…(思うの勝手だから…笑い)
だって、
それがあるから、人生 楽しいんんだものねぇ…
一緒にいると楽しい、
一緒にいると心が弾む…
そういう女性っているよねぇ…幾つになっても…
「御堂筋のたそがれは 若い二人の夢の道…」
坂本スミコのこの歌、
僕、大好きなのである(笑い)

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