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望遠レンズを愉しむ 春色のその溶け合いが美しい 僕流写真の楽しみ方

色を楽しむ そんな写真があってもいいよね

これ
なんでもない風景なんだけどね…
でもなんとなく心惹かれる
なんで
だって
それを狙ったんだろう
確かに…

ピンクと緑の配合
画面全体に感じられるリズム感
シルエットの木がが絵を
つくっているよね…

でも何を撮ってるのと聞かれたら
ハハハと笑って
「春」なんていったら怒られるかなぁ…

何をというのではない獏前の世界にこそ何かを感じるの

なぜか最近僕は
こういう漠然としたもの
写真的ではない写真に魅力を感じるようになってきたの

一口で言えばパステルの世界…
それこそまさに
なんでもない
そんな風景
そこに
something elseを感じるようになってしまったの

多分
おそらく自分の中に何か革命が起きているのだと思うんだけど
なんとなく楽しい
ウン
そう
ただ美しい…
それでいいんだよね…
そう
生き方だって
表現だって
自分がいいと思ったものが楽しめれば
それが一番だよね…
でも、
こういう
色を楽しむ写真集というのもありだょね…
ハハハ…
こんなことを考えていると
なんか芸術家になった気分…
こういう遊びができる僕は本当に幸せ
カメラやってて良かったとつくづく思うのである
もしかしたら
こういう風に変化をもたらしてくれたのは
90歳の美人俳句の先生だったのかも知れない
僕の場合は俳句とは言えない575なんだけど
写真にそれをつけるだけで
これまでにはない何かを求めるようになってきたの…

遊びって本当に楽しいねぇ…

一人よがりでいい
その一人よがりを思いっきり楽しんでみようというのがもっかの僕
今日も愉し
明日も愉し
いいねぇ…
そういう自分でいられることの幸せをこの上なく感じるこの頃である…

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