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中国料理好きの走るエンジニアです。 荒川で富士山眺めながら走ってるのが好きです。 学生…

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中国料理好きの走るエンジニアです。 荒川で富士山眺めながら走ってるのが好きです。 学生時代はラグビーにスキー。 社会人になってインラインホッケー、マラソン、ボルダリング、弓道とか色々やってみました・・・ システムズエンジニアリングの本の出版をきっかけにnoteデビューしました。

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システムズエンジニアリングの書籍を出版

50代になって、新しいこと初めてみようかと、 システムズエンジニアリングの書籍を出版しました

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4か月前
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麻婆春雨

久しぶりに中国料理 麻婆春雨定食。 ご飯多すぎ(^∪^/🍚)

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12日前
9

桜とトンネル

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1か月前
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機能について考えてみるその1

糸電話のシステムについて教えてください糸電話は、音声を伝える最も基本的な通信システムの一つです。これは、二つの紙コップまたは缶を長い糸や細いワイヤーで結びつけ…

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1か月前
14

びゃんびゃん

今夜はまぜびゃんびゃん麺食べてきました

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2か月前
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インタビュー

先日、書籍を購入してくれた友人から連絡をもらいました。貴方の書籍を知り合いの学生に紹介したら、「自分の研究の為に著者にインタビューさせて欲しい」と頼まれたのだけ…

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2か月前
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モデリングについて

ちょっとMBSEのモデリングについて考えてみていることを整理してみることにしました。 可視化 しばらく前までモデリングの目的はシステムの可視化だというように聞くこと…

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2か月前
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今日のランチ

今日はお出かけランチで美味しいハンバーガーを食べました

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2か月前
13

さいたまマラソン完走

久しぶりにマラソン大会に参加してきました。長い距離の練習出来ていなかったので、厳しいのは覚悟していましたが、ゴールは遠かったwww とは言え、身体中が悲鳴をあげなが…

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3か月前
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家族で中華の日👪

しばらく食べに行けてなかった中華のお店。お休みに家族で予定が揃ったので、お昼ごはんを食べに行ってきました。 父も母もこの店の味に病みつきで、子供たちにも食べても…

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3か月前
14

シスエンとPLEの関係

なんと先週から私たちの本がアマゾンで”シスエン”と検索するとヒットするようになりました!これから「シスエンの本」として知名度がもっと上がるようになると嬉しいです…

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3か月前
17

feature basedPLEを勉強しよう

一先ず色々と寄せ集めた情報を元にPLEの進め方をchatGPTに整理してもらうと以下のようになった。 PLEの進め方💬製品ライン開発は、関連する製品群を効率的に開発し、市場…

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3か月前
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新時代の開発スタイルISO26580:2021

https://amzn.to/3HHdVpY 皆さんはISO26580:2021 feature-based PLE(ProductLineEngineering)ってご存じでしょうか。私は最近調べ始めて出会ったばかりです。 この規格は…

500
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3か月前
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システムズエンジニアリングとプロダクトライン開発の融合

昨日こんな壁打ちしたばかりですが、もうちょっと壁打ち続けてみたくなったので。。。 今回は、あまり誘導せずにそれぞれの手法を融合してみてもらうように頼んでみました…

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3か月前
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システムズエンジニアリングとプロダクトライン開発

https://amzn.to/4bdGusL システムズエンジニアリングではシステムに最適な設計を行っていく一方でプロダクトライン開発では異なるシステムで共通となる部分が最適になる…

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3か月前
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シスエンのツール:フィボナッチ数列

開発手法などで利用されていることがあるフィボナッチ数列ですが、当然シスエンでも利用することが可能です。というか、開発手法としての利用そのままですが。。。 それで…

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3か月前
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システムズエンジニアリングの書籍を出版

50代になって、新しいこと初めてみようかと、 システムズエンジニアリングの書籍を出版しました

麻婆春雨

久しぶりに中国料理 麻婆春雨定食。 ご飯多すぎ(^∪^/🍚)

桜とトンネル

機能について考えてみるその1

糸電話のシステムについて教えてください糸電話は、音声を伝える最も基本的な通信システムの一つです。これは、二つの紙コップまたは缶を長い糸や細いワイヤーで結びつけることによって構成されます。このシンプルなデバイスは、物理的な振動を介して音を伝える原理を利用しています。 機能とは 糸電話の主な機能は、音声を一点から別の点へ物理的に伝えることです。使用者が一方のコップに話しかけると、そのコップは音声による振動を生成し、これらの振動が糸を介して伝わり、もう一方のコップで振動を再生

びゃんびゃん

今夜はまぜびゃんびゃん麺食べてきました

インタビュー

先日、書籍を購入してくれた友人から連絡をもらいました。貴方の書籍を知り合いの学生に紹介したら、「自分の研究の為に著者にインタビューさせて欲しい」と頼まれたのだけど協力してくれませんかとのこと。「勿論協力しますよ」と即答して、一時間ほどのWebインタビューに応えさせてもらいました。私なんかがインタビューに答えてどの程度役にたったのか心配なこともありますが、良い論文ができる上がると良いなぁ。 書籍を出版した事で全く新しい人の繋がりが出来てなんだか良い気分になりました。

モデリングについて

ちょっとMBSEのモデリングについて考えてみていることを整理してみることにしました。 可視化 しばらく前までモデリングの目的はシステムの可視化だというように聞くことが多かったと思う。この表現は、「開発者の頭の中の暗黙知を形式知にするために可視化が必要でそのための手段としてモデリングが有効である」という文脈を前提しているんだと感じている。システムに関する情報を可視化して共有しやすくするというのはその通りですよね。その際に静的な構造だけでなく動的な振る舞いや制約も含めてモデリ

今日のランチ

今日はお出かけランチで美味しいハンバーガーを食べました

さいたまマラソン完走

久しぶりにマラソン大会に参加してきました。長い距離の練習出来ていなかったので、厳しいのは覚悟していましたが、ゴールは遠かったwww とは言え、身体中が悲鳴をあげながらもゴールに辿り着いた時の久々の爽快感に感無量! しっかり準備して参加出来たら、言うことなしですが参加すること完走すること、アクションを起こして結果が生まれる体験ってやっぱり人生を豊かにしてくれますね

家族で中華の日👪

しばらく食べに行けてなかった中華のお店。お休みに家族で予定が揃ったので、お昼ごはんを食べに行ってきました。 父も母もこの店の味に病みつきで、子供たちにも食べてもらいたくてやっと良い機会ができました。お店に連れていけなかった次男もお土産の炒飯喜んで食べてくれました。

シスエンとPLEの関係

なんと先週から私たちの本がアマゾンで”シスエン”と検索するとヒットするようになりました!これから「シスエンの本」として知名度がもっと上がるようになると嬉しいです。 さて、今回の記事では。。。 規格書を手に入れずに漁っているだけなので、中々理解が深まらないのですが、INCOSEのサイトの中に”PLEワーキンググループ”というのがあるのを発見した。 WGを立ち上げていたということは、シスエンを派生開発に適用しようとすると何かしら課題があってPLEみたいなことも考えたんじゃない

feature basedPLEを勉強しよう

一先ず色々と寄せ集めた情報を元にPLEの進め方をchatGPTに整理してもらうと以下のようになった。 PLEの進め方💬製品ライン開発は、関連する製品群を効率的に開発し、市場への投入を加速するための組織的かつシステマティックなアプローチを通じて達成されます。このプロセスは、共有エンジニアリング資産の再利用、製品間の差異の管理、および製品開発の自動化に重点を置いています。以下に、製品ライン開発がどのようにして達成されるかの主要なステップを示します。 1. ドメイン分析とドメ

新時代の開発スタイルISO26580:2021

https://amzn.to/3HHdVpY 皆さんはISO26580:2021 feature-based PLE(ProductLineEngineering)ってご存じでしょうか。私は最近調べ始めて出会ったばかりです。 この規格はISO26550が PLE(ProductLineEngineering):製品ラインアプローチの導入、実施、管理、および維持に関するガイドラインであり、さらにそのなかの特化した製品ライン工学と管理の領域内の特定のクラスの方法とツールを対象

有料
500

システムズエンジニアリングとプロダクトライン開発の融合

昨日こんな壁打ちしたばかりですが、もうちょっと壁打ち続けてみたくなったので。。。 今回は、あまり誘導せずにそれぞれの手法を融合してみてもらうように頼んでみました。 💬プロダクトライン開発とシステムズエンジニアリングの融合は、製品群の効率的な開発と高品質の保証を目指す重要な戦略です。この統合アプローチは、製品開発プロセスの改善に大きな潜在力を持ちますが、実装には課題が伴います。本論文では、プロダクトライン開発とシステムズエンジニアリングの基本概念の概説から始め、融合のメリッ

システムズエンジニアリングとプロダクトライン開発

https://amzn.to/4bdGusL システムズエンジニアリングではシステムに最適な設計を行っていく一方でプロダクトライン開発では異なるシステムで共通となる部分が最適になるように設計をする必要があるように思い、なんか両立させるの大変そうだなぁと思って、chatGPT に相談してみた。すると、 ChatGPTいわく 💬システムズエンジニアリングにおける「システムとしての最適化」とプロダクトライン開発における「プロダクトの共通部の最適化」の間には、確かに一定の緊張関

シスエンのツール:フィボナッチ数列

開発手法などで利用されていることがあるフィボナッチ数列ですが、当然シスエンでも利用することが可能です。というか、開発手法としての利用そのままですが。。。 それでは、ChatGPTよろしく! 1. 全体の概要 システムズエンジニアリングにおいて、フィボナッチ数列はプロジェクト管理、リスク評価、進捗管理など様々な領域での意思決定をサポートするユニークなツールです。この数列を利用することで、複雑なプロジェクト環境における計画と評価のプロセスが直観的かつ効率的に行えるようになり