レビュー 週刊少年ジャンプ(2) 2019年 1/8号 [雑誌](アクタージュのみ)

リアル幕間の物語で神回のあとだったので少し落ちる。
しかしずっと上がるわけにはいかないので必要な小休止ですね。次の幕の期待感煽ってくるし。
主役二人は次回でどうする?ここまで来て原作とストーリー変えてくる?はないと思うけど。

この銀河鉄道の夜の舞台、というストーリーラインと別に、星アリサっていう天賦の才を持ちながら帰ってこれなくなった?心を病んだ?役者がいて、今まで夜凪は最後には帰ってきてた(休憩時間にも帰ってきてた)し、自分の感情を演じてたから役とスムーズに繋がってたけど、今の夜凪は帰ってこれてない。多分役を作ってしまったから。
これ本編中だとかなり問題のある進行でこのまま戻ってこられないと夜凪は役者として生きられても早晩人間として幸せでなくなる。
だから黒山は余凪を壊さないために戻らせないといけない。でも本編で戻るための伏線は描いてない
夜凪は勝手に帰ってくるって事しか書かれてないんだよな。
現段階では最終幕で演技が多分読者の想定以上に素晴らしい終わり方をすること、夜凪が深く潜っていて休憩時間にも帰ってこないことを直近の伏線としてだしてる。
その後はすでにいくつかストーリーが見えてるけど戻すための手段、夜凪を壊さないためにどうする?は何度も問題提起されるばかりで解消の伏線らしきものが提示されたことは一度も無いんだよな。
ただ黒山だけは夜凪は戻ってこられると確信してるみたいだったけどその理由がわからん。
ただそろそろ脇役掘り下げないで本編戻しますよサインが出てるので物凄く来週が楽しみ。


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