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【GAS】Asana APIを扱うオブジェクトAsanaManagerを公開しました!
こんばんは、Asanaを見てばかりいる な~です。
この度、QiitaにAsanaをGASから使うためのオブジェクト「AsanaManager」を公開した話です。
きっかけ
Asanaは、普段、タスク管理だったり、顧客管理だったり、私の仕事にとっては欠かせないツールです。GAS(Google Apps Script)からAsanaを一番最初に扱ったのは、Asanaに登録してある顧客名と状況を一覧表示するスプレットシートを作成する仕事でした。
次にしたいと思ったのは、メールがきたら、それに対応するためのタスクを立てるということをしようとしました。データを読むための情報はそろっていたのですが、タスクを立てるデータについてはあまり情報がなく、しかも私がGASからAPIを扱う経験も少なかったため、かなり苦戦しました。
ドキュメントとどんだけにらめっこしていたことか・・・・
クラス化したときに意識したこと
TOKEN
トークンは、APIを見に行くときに必ず必要ではあるのですが、1回指定したらそれ以降は何度も指定しなくてもよくなるようにとオブジェクトに持たせるようにしました。
URL
URLは、処理によって様々です。このURLをあまり意識せずに処理を作成できるようにしました。
OPTION
GET、POST、PUTなど、こちらも処理によって設定する値が決まっています。こちらも意識せずに処理を作成できるようにしました。
処理一覧
現在は以下の処理に対応しています。
プロジェクトのタスク一覧を取得
プロジェクトのセクション一覧を取得
セクションのタスク一覧を取得
タスクの詳細データを取得
タスクの作成
セクションにタスクを移動する
サブタスクを作成する
タスクを更新する
Qiitaに公開
noteで公開しても良かったのですが、Qiitaに公開してみたいという気持ちにしたがって、Qiitaに公開してみました。
Markdown記法がわからずに混乱したり、タグの付け方が間違っていて指摘していただいたりとQiitaに公開するのは、他のブログに公開するより私にはハードルが高めでした。
まとめ
Asanaのオブジェクト化も、Qiitaに公開するのも私には良い経験になりました。今後、使い方など、お伝えしていけたらと思っています。
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