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[GAS][API]kinconeの勤怠情報を取得してみよう!

こんにちは、会社にある託児の子どもたちに毎日のように癒されている な~です。

今回は託児でも利用しているkinconeのデータをGASからAPIを使って取得してみたいと思います。
ちなみにkinconeは私が一番最初にドキュメントを読んでつないでみたAPIになるので感慨深いですね。

kinconeとは

kinconeを知っていますか?会社の託児の前にこちらが設置してあり、子供たちの託児時間を管理しています。今回一部の人の勤怠管理もこのkinconeを使ってしてみることになりました。

出勤時と退勤時にICカードを端末にタッチするだけで勤怠打刻してくれます。

スマホにkinconeをインストール&設定をして入口に設置します。
ユーザを選択し、どのカードを使うのか設定をします。それだけで設定完了です。楽ちんです。

この度、GASで一部のユーザのデータを取り出だしてみましょう!

kinconeのAPIのドキュメントみてみよう!

まずは、ドキュメントは、↓こちら!

APIで操作できる情報の一覧が表示されています👀

今回使うのは、「attendances 勤怠」です。メールアドレスとほしいデータの年月を指定すると、該当ユーザの勤怠情報が取得できます。

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下の方には、取得されるJSON形式のデータパターンが表示されています。

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ここみればどこにどのデータが入っているか一目瞭然なのでばっちりですね。

kincone API トークンを発行しよう!

kinconeのいいところはドキュメントがしっかりしていること。

こちらをみてサクッとトークンを発行してしまいましょう!!

まとめ

GASで、kinconeの情報をAPI情報を調べてみました。次はGASからkinconeの情報を取得してみたいと思います。

GASをつかわなくとも、kinconeは、freeeの連携機能があったりkintoneと連動したり便利なシステムです。





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