40代の横向き親知らずの抜歯体験記②

抜歯後の当日から夜中のお話です。

親知らずの抜歯が終わったのは2021年10月1日(金)15時ごろ

当日は静脈麻酔が落ち着くまで、1時間ほど病院のベッドで横になりました。
16時ごろに看護婦さんがやってきて、「麻酔が切れる前にロキソニンを飲んでおきますか?」と聞かれたんで素直にハイと返事。
「今飲んだので、次に飲むときは6時間くらい空けてくださいね」とのこと。

その後、先生のお話や看護婦さんからの抜歯後の注意点のお話などを聞き、17時前には退院。何事もなく家に帰宅しました。

この時、まだ麻酔がきいてたのでしばらくは痛くもなんともありませんでした。
(糸で縫われてるところが、少しつっぱる感じはありました)

まじ楽勝と思ってたのですが、夜中の3時ごろ痛みで目が覚めます。
ズンズンする鈍痛と、ズキズキする切り傷のような痛みが混ざって、わけわかんなくなってる。

とりあえず夜中だけどロキソニンを飲みました。
効くまで30分ほどかかるみたいでその間は悶絶…。ひたすら「無心」になるべく、LINEゲームをしまくりましたが全然無心にはなれず。

「ロキソニン効くまで、、、時飛ばしっ」してくださいヒカルくん…とか
頭の中もぐちゃぐちゃ。

とりあえず30分後、少しだけ効いたような…気持ち的にも落ち着いてきました。

でも地味なズンズンした痛みは消えてはいません。これがマックスだといいな…と思いつつ翌日を迎えます。(全然眠れなかった)

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