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note は誰のもの?

市場経済ゲームにおける経済的利益の最大化という目的のためにあるという会社は存在します。このような会社においては、利潤を最大化させないような利他的政策は採用されませんから、報道や医療業界には不向きですよね。


イギリス医師会雑誌:British Medical Journal(BMJ): 国際的にも権威が高く、世界五大医学雑誌の一つとされる医学専門誌。日本でも医師であれば必ず読んでおくべき雑誌と言われている。


その BMJ を、悪名高きフェイスブック(FB)がニュース・ブログ扱いしちゃいました。

また、ファクトチェックした結果として、URLに捏造警告のラベリングをしたというから恐れ入ります(笑)。


今回、この FB の悪質な検閲行為に、BMJ 側が提訴したってわけ。

アメリカの通信品位法230条で守られているかもしれませんが、明らかに倫理的とは言えませんね。さすが、ザッカーバーグの所有物 FB です。

通信品位法230条が改正され、「倫理は儲かる」と感じられる市場に変わらない限り、FB は未来永劫変われないんだろうなぁ(笑)。

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note 運営が経済的利潤を追求するだけでなく、社会の利益と社会貢献を担う意志があることを示す事例がありましたので、ご紹介。

倫理的で公平な note 運営!!!


https://note.com/usaichio/n/n6da657d22631


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当たり前の話ですが、note 運営が引き続き倫理的であり続け我々の note であり続けるためには、ユーザーの意識が倫理的なものへと成熟することが不可欠ですので、そこんとこよろしく(笑)。

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