問題が解決しない…からのステップ

生徒たちの理科の実験のスキルが上がってきて嬉しく感じています。いわたです。

さて、昨日小林ゼミについて記事を書きました。

私の話題提供は「若手の先生がなかなか早く帰れない」と言う相談でした。

ここから相談の中で
「本人たちは問題だと感じているのか」
「周囲は問題だと感じているのか」
「自分が問題だと感じていることは周りは理解しているのか」
と考えるようになりました。

相談が終わってから職場で話を聞いてみると、それぞれの問題認識が違うことに気づきました。

また早く帰れている先生でも家庭やご自身の仕事に精一杯になっていたり悩みを抱えていたりする事が分かってきました。

今までは問題が動かないことにフラストレーションをためていました。
しかし問題は何かを意識することで、動かしていないのだ。周りを巻き込めば動き出すのだと感じるようになりました。


居心地のいい職場へ一歩前進!

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