【お知らせ】Twitter API有料化に伴うGASラボのTwitter関連ツールのご利用について
いつもGASラボの自動化ツールをご利用いただき、ありがとうございます。
先日のお知らせを掲載させていただきましたとおり、2023年3月30日(現地時間)にTwitter APIが有料化されることが公式アナウンスされました。
▼参考:Twitter APIの有料化に関する公式アナウンスツイート
GASラボから新たなお知らせ
GASラボのTwitterツールは基本的にTwitter APIを利用する仕様となっております。
そのため、一部のツールを除いてGASラボのTwitter関連ツールをご利用いただくためには、Twitter APIの有料プラン(Basicプラン)の利用が必要となります。
GASラボのTwitter関連の自動化ツールを引き続きご利用される方は、恐れ入りますが、必要に応じて下記の記事を参考に、Twitter APIの有料プラン(Basicプラン)の利用手続きを進めてください。
参考:現在確認が取れているTwitter APIの有料プラン利用がなくてもご利用可能なツール
月間1500件(※24時間あたり50件)までのツイート投稿に限られますが、下記のツールについては、Twitter APIの有料プランを利用せずとも、Twitter APIの無料プランにてご利用いただくことが可能です。
・Twitter自動投稿ツール
・【画像付きツイート対応版】Twitter自動投稿ツール
・自動RT機能付きTwitter予約投稿ツール(※条件付き)
→自動RT機能はBasicプランの利用が必要です。
・Twitterツリー形式ツイート予約投稿ツール(※条件付き)
→自動RT機能はBasicプランの利用が必要です。
上記以外のツールについては、基本的にTwitter API有料プラン(Basicプラン)が必要となります。お手続きの上、ご利用ください。
注意点1:GASラボのツールの仕様も順次変更となります。
Twitter APIのプラン体系変更に伴い、APIの仕様(制限)も変更になるため、GASラボの多くのTwitter関連ツールでは、取得・操作できる上限数が変更されます。
Twitter APIの移行期間である2023年4月30日までの間は、過去のAPIの仕様でもGASラボのツールをご利用いただくことは可能なようですが、APIの仕様変更に伴い、GASラボが配布するツールも順次変更となります。
それぞれのツールページおよび配布されるツールが順次更新されますので、予めご了承くださいませ。
注意点2:一部利用できないツールが発生しております。
本記事執筆時点(2023年4月5日現在)で確認取れているところでは、Twitter APIが移行期ということもあり、不安定な部分があるようで、一部利用できないツールが発生している模様です。
時間を空けて実行したら成功した事例もございますので、時間を空けての再実行などをお試しいただけますと幸いです。
Twitter APIの状況や詳細については、GASラボでお応えできないこともありますため、Twitter社に直接お問い合わせいただけますと幸いです。
また、Twitter APIの利用設定方法の記事も掲載はしておりますが、GASラボでは具体的な設定方法についてのサポート、お問い合わせ対応は行っておりません。予めご了承くださいませ。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
GASラボ
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