無題
急に好きと言ったら、君はどんな顔するだろう。
急に抱きしめたら、君は嫌がるだろうか。それともただ動かず時間が過ぎるのを待つだろうか。驚いた目をしてこちらを見つめてくれるだろうか。
でもきみがどうしようもなく弱っている時は駆けつけて私の全てをあげようと思っているよ
言葉も哲学も宇宙もすべてあげる
そうすれば痛みなんか忘れて拭いあえる気がしている
痛みが深く染みるくらいの愛をあげるよ
もしきみがほしいならね〜
話は変わって、、
終わった、と思わなかった。ああ、そうか、という感じ。感情が始めは特に沸かず、じわじわと全てが押し寄せてきた。
でも思ったより自分が冷淡だったのは守るべきものがわかっていたからだと気づいて少しお母さんになったような気持ち。お母さんの愛なんかに追いつくような大きさじゃないけどね〜。
どれだけ好きなもの変わっても
愛したものは変わらない、し
半分にして、幸せは倍にしてあげるから
泣かないで、ほしい
私たちはもう少し大丈夫なのかもしれない。
必要なものが必要じゃないガラクタに埋もれていって見えてなかっただけってこと。必要じゃないものがはっきり、しっかり形どって浮き上がることってあるでしょう?まるでカビキラーを吹きつけまくったお風呂みたいに。
人生むずい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?