「19歳、生涯現役」#355(2024/2/17)
世界ふしぎ発見!で「あなたが出会った天才は誰ですか?」みたいなトークになった時に、黒柳徹子がチャップリンと握手した話をしていて、格が違いすぎて面白かった。
「手から才能が移ってこないかな」と思ったらしい。すごい。
今日は楽器屋さんを観に行ってきた。
エフェクターボードを作ろうと思っているが、分からないことだらけだ。
まあでも、とりあえず今日はパワーサプライのことを知れた。ケースのサイズ感も分かったし、よしとしよう。
買うところまでいかなかった。なんかこう、ギター買う時より後戻りできない感じがして、グッと一歩いけなかったのだ。
なに買うかは分かったから、ネットで買うので許してください。
近くにデカい本屋があったので、いろいろ物色してきた。
古本屋に慣れてしまっているので、「あ、ここ漫画立ち読み出来ねぇじゃん」と思った。まぁ、あたりまえ。
藤子・F・不二雄SF短編の単行本を揃えている。心がクッと締まるので、定期的に染み込ませたい作品なのだ。
そういえば、昨日か今日でいまの大学に合格してからたぶん1年が経った。
あの日から、概ね全てが好転している。
家にややでかい包みが届いたところからこの日々は始まった。自分は幸せに対して懐疑的なところがあるので、その日も「お前は不合格だよ、マヌケ」と書かれた小包なんじゃないかと思いもしたが、めでたく合格通知だった。
あれから結局いろいろな出会いがあり、高校の時とは比べ物にならないくらい沢山のオモロfriendsとも出会えた。しかし自分の本質的なところは変わっていないと思っていて、今も昔も慕うべき様々な他人に感性の伸縮性を鍛えてもらっている。新しい友達ができるたび、感動できることが増えていくのを感じているのだ。
感受性をまだまだ育てたいです。
生涯現役(言うには、若い)!
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