「勤」(2024/6/29)
今日は土曜2限がありましたが、残すところ一機となった「休める権」を行使して朝からだらだらしました。おさるのジョージを観ながらスペイン語の宿題をした。
スペイン語分からなすぎる。土台のところをサボっていたせいで、あえなく応用されていって挫かれている。
Google翻訳もアテにならないし……。
アルバイト、いってきました。土曜日ともなるとなかなかで、レジの列が止みません。
レジをやっている時、自分がレジの一部になっている感覚が確かにあります。これは「コンビニ人間」。かなり「コンビニ人間」。当時それを読んだ時は「そういうこともあるか」の想像止まりだったけれど、今リアリティをもって心に迫ってます。その場に自分が溶けていく感覚。そしてうまくいかなかったり失敗などしたら、驚くほど口が動かない。
それは見ず知らずの人に財産を渡す/渡される一瞬の確実な緊張感によるものである。バイトをはじめて一年、こんなにも歯車な時間はあるだろうかと思う。
要領よく、全てのことの意味をしっかり捉えながら生きることのできない人間にとって、嫌な仕事を嫌だな、と思いながらやるのは宿命な気がするので頑張るけど……
クレヨンで1時間に1枚スイカの絵を描き続けるバイト、紹介してください!!!
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