会社で好かれるムーブ、嫌われるムーブ

4月になったので書いてみようと思った。
主観もあるけれど、こんな社会人はもれなく好かれますよ。嫌われますよ。な記述です

• 具体的に肯定してくれる人
  これは間違いなく好かれます。部下からも上司からも信頼されます。
  出世しやすいです。
  「仕事早くて助かるわー。みんな頼りにしてるから悪い評判ないよ」
  具体的なのは「仕事が早い」「みんな頼りにしてる」などです。
  

• 抽象的に否定してくる人
  確実に嫌われてます。マウントを取らないといけないのでしょうか。
  勤続年数や社会人経験がムダに長い人に多い傾向があります。
  「そんなのよりいいのいっぱいあるっしょ」
  すごく抽象的な言葉ですよね。「そんなの」「いいのがある」具体性に欠ける言葉です。社会人で喋ったら反感を買いますし仕事のパートナーとしては不要ですね。
  否定をするのであれば、具体的に何がダメなのか指摘して改善案を出せないのであれば否定する権利はないと思うべきです。
  

• 楽な方法を提案する人
  好かれる人です。人間誰でも楽だといいのです。
  「こうやったほうが、簡単ですよ。便利ですし」
  アイデアを出してきちんと自分で実践した上の提案をする人は、頼もしいですね。
  

• 楽しい方法を提案する人
  嫌われます。会社は楽しむ場所ではありません。
  「昨日のドラマ見た？」「大卒どこ？」
  いつまで学生気分でいるのでしょうか。真剣に電話をしている人の通話相手に聞こえたらどうするのでしょうか。私はこれで一度大事な機会を逃した経験があります。
  楽しく仕事をしたい。という考えは捨てるべきです。お給料をいただいている以上、真摯に向き合うべきです。