第5期おじleagueを終えて

三人麻雀の団体戦リーグ、第5期おじleagueが終了しました。
自分が所属していた「サイさんチーム」は3位で戦いを終えました。
リーグ戦を終えて、振り返りや感想を書いていきたいと思います。

めちゃくちゃ頑張ったドラフトアピール

最初のドラフトまで遡ってしまいますが、noteを書いてみたり、凸待ちも出れるものは全て出させていただきました。Vtuberを始めたばかりということもあって知り合いを増やすのにも繋がってよかった。でもめちゃくちゃ緊張した…今だったら同じようにできるかなって思ってしまいます。
というのも普通に選ばれない可能性があると思っていたから…。しかしアピールした甲斐があってサイさんチームに1位指名をいただき、出場できることになりました。よかった~~!

サイさんチームというチーム

今回のようにチームに所属して長期間戦うというのは初めての経験でした。なので他のチームがどうなのかはよく分からないけれど、最初のチームがサイさんチームで良かったというのは本当に思います。
北を抜かないとーちゃん、謎のマンズ信仰心があり独特の打ち方をするにゃー、勉強熱心で常に向上心を忘れないりなちゃん、四麻魂天だけあって正確な打牌をする雪霧、そしてすぐ混乱してしまうけど人一倍一生懸命なサイちゃん。みんなタイプは違ったんだけど、それぞれの価値観は認めて、でも向上できるところはさせていこうという雰囲気がありました。
また、麻雀だけでなくたわいもないおしゃべりもたくさんしました。普段の悩みとか、どうでもいい話をしたり、皆で性格診断をしたり、配信で呼んだゲストの人(公式サポーターと呼ばれていた)も混ざってきたり、ワイワイやっていました。
Vtuberやるにあたっての話とかもしたな。先輩が2人いるので、その点も勉強になりました。
仲のいいチームにしたいと最初にサイちゃんが言っていたけれど、本当にその通りだったな。とても居心地の良いチームでした。

エースと呼ばれたこと

1位指名をもらって、天鳳元九段という実績も引っさげたので、チームのエースといわれていました。初めてのリーグ参戦でいきなりエース、プレッシャーはあったけどそう言ってもらえるのはとても嬉しかった。普段は基本的に自信がなくて卑屈な自分なのだけれど、そんなことない、自信を持ってほしいって皆に何度も言われました。大人になってそんなことを言ってもらえる機会があったのは幸せなことだしちゃんと受け止めないとな…と思った。
エースとして大事なことは2つあると思っていて、1つは自分自身が良い麻雀を打ってみせること、もう1つはチームのみんなの麻雀をいい方向に導くこと。
前者はどうだったのだろうか…自分なりに一生懸命やったけれど、ミスをしてしまったり、悔しい敗戦を喫したりもしました。国士1シャンテンから降りずに謎の放銃をしたりして一生いじられた…。まあ、それもいい思い出か。全体的には自分らしい攻める麻雀を見せられたと思う。
後者は前述のとおりそれぞれの価値観は認めるという方針だったので緩かったかもしれないけど、自分が伝えられることは伝えたつもり。だけど自分が自信なくてあんまり積極的に教えられなかった部分はあったかもしれない。もう少し積極的でも良かったのかなと思います。積極的すぎるとウザい人になっちゃうけど…。

感想と、来期に向けて

とにかく楽しい半年間だった!チームメイトに恵まれて、ファイナルまで勝ち抜くことができて。学生時代の部活のような感じで楽しむことができて大満足です。
心残りは優勝できなかったこと。優勝したチームを見ていて本当に羨ましいなと思いました。次は優勝を味わいたいなと思うけど、もう全く同じチームでは叶わないであろうことはちょっと寂しい。
おじleagueに関しては第6期がもしあるならまたエントリーさせていただきたいと考えています。今回の反省も踏まえてまた楽しめるといいな。今度こそ優勝だ!

まとまりがない感じになってしまいましたが読んでいただきありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?