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私とふたり色クレオールの1年間【ふたり色クレオール八宮めぐる実装1年記念】

この記事はふたり色クレオール八宮めぐるがシャニマスに実装されたことで変わった、私のシャニマス(enza)との向き合い方についての記事になります。
コミュのネタバレはありません。

紀元前(B.C.)

※このアカウントではクレオール歴を採用しております。クレオール歴はふたり色クレオールの実装を元年元日と設定しています。(B.C.はbefore クレオールです。)

実装前の遊び方

トワコレめぐるの実装前、すなわち発表された時の話になります。
私はシャニマスをリリース日からやっていましたが、ガチでゲームをやっていくというよりはアイマスブランドの新しいゲームに触れておこうという感じでした。
そのため、シャニマスの遊び方としては「P-SSRを引く」→「TRUE ENDで石を回収する」→「めぐるが実装されるとガシャを引く」→「無料10連期間にのみガシャを引いて新しいP-SSRを手に入れる」「少しイベコミュを読む」
これぐらいの遊び方でした。(少し課金していた形跡はあるがほぼ無課金。)

グレフェスへのきっかけ

皆さんもグレフェスをやろうと思ったきっかけがあったと思います。私のきっかけはもちろんトワコレめぐるの実装です。(5.5thライブのヒカリのdestinationでシャニマスへのモチベーションが上がったこともあります。)担当アイドルのP-SSRが出るのであればどうせならこのゲームを遊び尽くして行きたいと思いました。
しかし、まずはトワコレめぐるを完凸させないといけないと思い溜まっていたTRUEを周回し石を貯めることからはじめました。(実装3日前ぐらい)

ふたり色クレオール実装(元日)

待ちに待ったふたり色クレオール八宮めぐるの実装日です。ガチャ開始から引きはじめたので仕事は休みだったと思われます。

めぐる、無し。悲しみの天井

1天井目はトワコレめぐるなし。出たトワコレは真乃のみ。

初めてめぐるを引けた地点

この時点でどうやら夏葉が4枚出てたらしいです。本当にそんなことある?と思い過去の友人とのトーク履歴を確認しました。とんでもなくめぐるを引くのに苦労していたみたいです。
その後、めぐるを完凸し私のシャニマスグラフェスへの道が始まりました。
さて、編成を組んでいくぞ!


当時持っていた限定アイドル

本当にシャニマスをやっていなかったのがバレバレな所持状況のスクショが残っていました。
しかし、私には駅真乃、花めぐる、星灯織の三種の神器が揃っている!(原始時代)最強サポートがいるのでゲームが成り立つ!と思っていました…

ノウハウ集め

みての通り私は原始時代の人間でした。WINGとギリギリファン感しかやったことがありません。EXスキル?便利なものが出てますね。ノウハウ?何ですかそれはのレベルでした。自分で調べてもよくわからないので友人(グレ6)にやり方を聞いたところ、どうやら

GRADで基本的なノウハウを集める
LPでLP++というノウハウを集める
WINGでオーディションノウハウと3%ノウハウを集める
STEPで本を濃縮し、育成に持ち込むためのノウハウ本を作る

まずは、これと言われました。何言ってるかよくわかりませんでした。

GRAD

これを取得していく

やり方はよくわからなかったのですが、GRADはこれらのアビリティを取得することで、プロデュース終了後に確率で取得したアビリティを持っているノウハウ本が貰えるみたいです。
そして必要なノウハウは
スタートダッシュ スロースターター 思い出高 思い出低 オールラウンダー○  オールラウンダー◎
パーフェクトリィ スペシャリスト
とりあえずこれのレベル5を集めろと言われました。
(レベル4が出たらとりあえずキープで)


当時の編成


集めていた形跡のスクショ

どうしてもパーフェクトリィの5が出せなくて4で妥協しましたがその他を揃えることができました。
ここでGRADは一度終了して次に進みました。

LP

必要ノウハウ
LP大成功(SP)++

正直これが一番簡単でした。戦法は至って簡単、サポートアイドル全てに雑誌滞在UPをつけて雑誌を連打。ついでに思い出++を狙えるので(思い出5で落ちるノウハウ)約束をふみ、ヒカリのdestination、Resonance⁺、バベルシティ・グレイスの順番でシーズンを終え、4シーズンは2.3どちらかの曲で思い出UPまで進めて行きます。たまに曲変更を忘れてヒカリのdestinationのレベルを上げるミスをしてました。
連打するだけでいいのでGRADのようにパズルで頭を使うことがない為、ソーダを飲むだけでいいので非常に楽でした。
どうやらLP++のレベル5が出たのは2024/1/27だったみたいです。この時点ではグレ4にいたようです。
LP++自体が全然出ないんだけど?と友人に愚痴っていましたが、多分かなり引きは強かったと思います。

ファン感

ついに、知ってるプロデュースシナリオに辿り着きました。1stライブで新プロデュースシナリオ追加!の時に叫んだ記憶があります、原始人なので。
しかし、もう私の知ってるファン感ではありませんでした。

必要ノウハウ
ファン感クリア++

恥ずかしながら、いまだにファン感本はレベル4を使っています。
ファン感クリアの取得方法は最終戦でMVPと頑張ったで賞を取らないことです。
つまり、1位とビリ以外の順位にならないといけません。これが慣れるまで非常に難しかったです。
基本的な動き方は思い出が5になるように育成するのと途中で本戦の流行固定を取りに行っています。本戦の流行順位を固定できれば一番低いところを殴れば星0を避けつつ、1位も避けることができるので攻略するだけなら難易度が低くなります。
しかし、ファン感クリアも++が非常に出にくいです。後にオートも実装されましたがオートだとノウハウ本のステータスが低すぎるので手動でやっています。
なお、センター育成にのみ使う為、センター育成に使うアイドル、サポートアイドルで本を作ることができない為それ以外のアイドルを使う必要があります。私は一番最初はにちかでファン感を回ってました。
とりあえず、ファン感++の4が出たのでここで妥協です。どうやら2日で出たみたいです。
ここでどうやら本の濃縮をはじめた方がいいと言われたみたいです。(当時はグレ5)

濃縮?

今まで集めてきたノウハウ達を合体させる作業です。最初は適当な3冊を選んでその全てが合体した本ができたらその本とまた新しいノウハウを2つ選択して全てのノウハウを持った本を作ります。
配布された283プロのノウハウ本みたいなのを作っていきます。
自分は全部くっつけてからwingノウハウを取りに行きました。

WING

必要ノウハウ
基礎能力3%
各種オーディションノウハウ(3色)

通常期間は各種オーディションノウハウを取りに行きます。基礎3%は歌姫を受けに行けば基本的に発現条件を満たしているので特に意識はしてないです。
シーズン1とシーズン2はTRUE周回の時に踏まなかったオーディションを踏まないといけなかったのでとりあえずは1.2のオーディションノウハウが落ちればあとは結構楽です。踊っていいともと歌姫はどちらにしろいつも踏んでいるので特に意識せずに歌姫を取りに行けば大丈夫でした。
EX集めも含めてひたすらに周回して掘っていくだけです。

頭と育成用の本作成

いまだにノウハウが増える為理想な本はできてはいませんが、当時は頑張って作っていました。
頭はノウハウ本の一番上についているやつでVisualUP+++を作りたかったのでVisualUPを1冊以上選び育成を終了すると+になるとかがあります。UP+を選べばそのうちUP++になります。それで+++を目指すのですが、なかなか出ないです。+++が出たら1冊以上持ち込むとそのまま継承される時があります。いまだになかなか継承しない為納得のいく本は作れていません。

とりあえず育成

何となく本が出来上がったので育成を始めてみました。目標は6周年までにグレ7に到達することです。
ふたり色クレオールから始まった物語なのにこの時に作っていた編成はViアルストロメリアでした。理由はEve甜花を引いたこととトワコレ千雪がいたこと、甘奈は何使ってもいいと言われていたので編成が作れそうだったからです。
センターは千雪、アピールを使う甜花をV i、あとはよくわからないので完凸していたトワコレ小糸とクレオールを使ってました。使用率使用率言われてましたがグレ6になるぐらいなら関係ありません!

当時の編成

特集記事の一番最古のものです。恥ずかしながらグレ6から転落しています。

センター育成

これまでは思い出4の千雪を使っていました。逆に思い出4でもグレ6にはなれました。
センター育成にはファン感++を1冊と今夜を含んだノウハウ本を2冊、金のメッセージカードと銀のメッセージカードを使います。
EXスキルも金が3しかない為+6しかされません。
育成終了の52とメッセージの15とEXの6で73になるので足りない27を継承することを願いながら進んでいきます。ファン感1回と今夜が3回継承すれば最悪オーディション全部踏んでなんとか作れそうな編成をしてます。
運だけで勝利をし3回ぐらいで思い出5が作れました。

思い出5の千雪(センター)ができたことにより

ついに6周年までにグレ7に到達することができました。ふたり色クレオールから始めたシャニマスもようやくここまでくることができました。しかし、シャニマスはここからです。

編成の変遷とグレ7到達後

ふたり色クレオール八宮めぐるを使った3極イルミネを組むことを目標に始めたのですが、灯織も真乃もいません。いろみぐさと黒百合を添えてましたが上手くできませんでした。
そんな中、新しいトワコレが実装されるたびに戦力増強のためにガチャを引いていたら千雪が完凸になりました(めぐるの次に好きなアイドルは千雪)。さらにはトワコレ摩美々とトワコレ甘奈が完凸できた為ビジュアル編成を作ることにしました。
千雪を使いグレフェス編成を組み立てる過程で、シャニマスというゲームのコミュの部分に触れることになりました。いろいろなコミュを読む中で6th大阪前後で甘奈のコミュに出逢います。longing大崎甘奈をはじめとし、甘奈のコミュにハマりました。

パラコレ実装

初のグレ7到達後は当然6〜7を彷徨い始めます。そこで実装されたのがパラコレでした。
チャージアピールというなのわけのわからない追撃に加えてなぜか加点が入ります。
それはともかくパラコレ甘奈のコミュが気になり過ぎてパラコレガチャを引くことにしました。パラコレはピースを2回分買うことができるので1枚引けば2凸、3枚引けば完凸です。しかも完凸すると手紙を読んでくれます。甘奈からの手紙、欲しすぎます。
結果は甘奈が出るまで回して雛菜が2枚、甘奈が1枚になったので一回落ち着きました。
しかしあと10回で天井、どうしても甘奈に手紙を読んで欲しいので天井まで駆け上がります。甘奈があと1枚出れば天井分含めて完凸です。
結果は雛菜が1枚出て、雛菜が完凸になり、甘奈は3凸(天井のセレチケ使用)になりました。この雛菜によって編成が変わることになります。

Viノクチル

完凸パラコレ雛菜、完凸トワコレ小糸この2枚が揃ってグレ7の編成を眺めてたらキンコン円香をセンターにした編成を見つけました。これなら組めるのでは、と思いキンコンにはづきを使いノクチルを組んでみました。
当時のViノクチルは数少ないチャージアピールの搭載によりグレフェス初心者の私でもめちゃくちゃ強いと感じ、なんとグレ6で2位を取れました。
次のシーズンでは初のグレ7残留ができました。さらには金トロフィーまで取ることができました。

最近ではヘブンリーブルー透の実装もありほぼこの当時に作った編成で今でもグレ7残留できています。

最後に

人によってシャニマスの楽しみ方は違うと思います。コラボやライブといった現実のコンテンツでの楽しみ方もあります。私はどうせなら全部楽しみたいと思ってふたり色クレオールをきっかけにゲームに深く触れ、それまでなかった気づきを得ることができたり、コミュに対して深く触れることもできました。
マスターズフェスでも100位以内を取れたり、Pカップでプラチナまで登ることもできました。
めぐるが始めてくれた物語、千雪がグレ7まで導いてくれて、甘奈のコミュが結果的にViノクチルでのグレ7残留に導いてくれました。
いろいろなものに出逢わせてくれたふたり色クレオール八宮めぐるに最大限の感謝を。

実装1周年、おめでとう!めぐる!

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