亡霊オタクの戯言

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今日は私が敬愛するアイドルについて、自分がこれから頑張っていくためにも想いを綴ります。

みなさん向けではないかもしれませんが、イロカを深くまで知りたい方には良いかもしれません。


実は今日は私にとって大切な日です。

だってこの日が無かったら、私がアイドルとして活動している世界線は存在しなかったから!


今日6月30日は、私がロールモデルとして目指しているアイドルの方の加入&卒業日です。

※もしかしたら御本人様に迷惑がかかってしまうかもしれないのでお名前は伏せておきます。

以後、『Aさん』とします。(イニシャルは適当です)


Aさんが素敵な卒業を遂げてから7年が経過しました。
年月というものは恐ろしく早く流れるものです。
俺でなきゃ見逃しちゃうね。

でもまだ私の心には常にAさんがいて……忘れられない存在です。


よく『亡霊オタク』という表現が使われますが、本当に亡霊のようにAさんのパフォーマンスを求めウヨウヨしている自分がいます。もう見られないことは分かっていても。


私が小さい頃からアイドルが好きだったというお話はどこかでしたような気がするのですが……

その『好き』は、
『見ていて気持ちいいな〜』『元気がでるな〜』程度のもので、ライブを現場で見るようなことも無かったのですが、

Aさんのライブパフォーマンスを見て一瞬で心を掴まれ、それからは積極的に会場に足を運ぶようになっていきました。

インドアなオタクを家から引っ張りだす程の魅力……恐ろしいです。


自分の魅せ方というものを彼女は把握していて、変幻自在な声質やバラエティ性を強みとして上手く利用していて、努力を見せない姿勢もカッコよくて……

これは恋かな?くらいの沼にハマりました。
後にも先にも1番の推しはAさんだと思うほど。


そんな素晴らしいアイドルに巡り会えて、人生が変わったというか。

私がアイドルにのめり込むきっかけは間違いなく彼女だったし、ゆくゆくは自分もあんな風になりたい!と思えたので今があります。
本当に特大感謝。


Aさんにはまだ到底なれないけれど、
彼女のように卒業しても何年もファンに思い馳せられるような存在になりたいなと思っています。

(あ、安心してください。アイドルまだまだやらせてくださいね。)


彼女に出会えたことで、今現在も落ち込んだ時に彼女のライブ映像を見て頑張ろうと思えるし、
そうやって誰かの光になれたら最高だなって。


そのうち同じくらいのスーパーアイドルになれたら、
「そういえばイロカはAさんを参考にしていたんだっけな。通ずるものがあるな。」と言わせます^^

性格も声質も似ているように感じているので、そんなスーパーアイドルになれると信じています。
(勝手ながら!勝手ながらそう感じているだけですすみません)


今日は寝る前に彼女の出演するライブ映像見て、
私のオタク全盛期の思い出に浸りたいと思います。
そして技を盗みます。


1ファンとしての昔の自分と、自分自身がアイドルになった今では捉え方がまた違って見えてくるかも。


急に終わります。締め方が分からなかった!
なんか書きたかっただけだよ^^

ここまで時間使って読んでくださった方、お付き合いくださりありがとうございました!

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