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『仕事術#002』文章で飯を食えるのか?(後編)…Webマーケターって流行るらしいって噂がホントなのか知りたくて、Webマーケターの仕事もリサーチしてみました!【GarioBlog#053】

今日も夜になると冷え込んで寒さが身に応える痩せ型体型のガリオです。そんな、状況を察したのか、今夜の夕飯は、ごぼうと里芋や人参など野菜たっぷり身体が温まるファイトケミカルスープじゃんか!作ってくれたガリ妻は偉い、偉すぎるぞ!ありがとう、ガリ妻よ。

さて、仕事術ブログ第2弾は、文章で飯を食えるのか?の後編になります。

前編はこちら↓

今回はWebマーケターについて、リサーチしまくってみましたよ。

Webマーケターが流行るってホント?

いろいろなところで、Webマーケターが流行るっていう話が盛り上がっているようですが、実際はどうなのでしょうか?…というわけで、現役Webマーケターの動画を観てみました。すると…。

Webマーケターは流行りじゃない。えっ?

そもそもマーケティングって昔からある理論でしょ?だそうです…。すぐ身につかない、甘くない、泥臭い、とにかく成功するまで時間がかかるのがWebマーケター。なんだそうです。なんだか、厳しそうですね…。

Webマーケターは目指すものじゃない?

いやいや、そう考えるのは早過ぎます。そもそも、Webで何かを売るためには、Webマーケティングのノウハウを時間をかけてでも習得する必要があるのです。

では、どのように習得すればよいのか?

習得するには、自分自身や自分の商品を売るという経験が何よりも大切であるとのことです。なので、自分自身のブログや案件獲得など、何でも良いから実績を作ることが、Webマーケティングのノウハウ習得になる。つまり、どうすれば実績を作れるかを考えて試して試行錯誤することが習得への道のようです。いや、それが難しいんだって!と突っ込みたくなる話ではありますが、だからこそ、時間をかけて少しずつコツをつかむ根気が必要なのでしょうね。

次に、Webマーケターを目指すなら、就職がよい?それとも、フリーランス?

という、どの職業にもよくある悩みについて、こんな動画も見つけました。

こちらの動画によれば、就職して会社員としてWebマーケターとして働く場合は、割と大きめの案件を担当する可能性が高い傾向があるようです。ゆえに、金額が大きい分、責任は重めとのこと。また、会社員といえば、会社の行事などに参加できたり、仲間も多いので、人脈は広げやすいというメリットもあるようです。

一方、フリーランスの場合、個人で請け負える規模の小さめな案件が多いようです。ゆえに、責任は軽めになりますが、会社や上司がいませんので、すべての責任を自分が持つという覚悟が必要になるようです。仕事を依頼してくれたお客様は売上増加を期待しますからね。なので、Webマーケターとしての自信を持つことが、フリーランスの場合は会社員以上に必要ということでしょう。

なお、Web業界に就職する場合は、30代前半位までなら、未経験でも採用されるチャンスがあるとのこと。人材不足のため、異業種からの転職者であっても、所属していた業界の知識を持っているので、そういう知識や経験をアピールすると良さそうですよ。以下の動画では、そのあたりの現場の実情を詳しく説明してくれているようですよ。

ということで、文章で飯を食えるのか?リサーチしてみました。WebライターやWebマーケターを目指す方の参考になれば幸いです。


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