【在宅勤務】ルーティーンは擬似出勤の儀式
"人は習慣を好む。なぜなら、それを作ったのは自分だから。" ー ジョージ・バーナード・ショー(ノーベル文学賞受賞の劇作家)
リモートワークしている人手をあげて、ハイ!、ハイ!、ハイ!かなりの人がおうちでお仕事しているようです。ではみなさん、どんな感じでしょうか?
わたしは、「難病・障害を持つ子ども」の通院が多いので1年くらい前から在宅勤務 を会社に認めてもらいました。それでも昨年度は、有給休暇は全て消化してしまい、欠勤に突入しました(><)。
給与・ボーナス減額_| ̄|○。
最初は、自分だけ出勤していない罪悪感や会社以外の場所である自宅での勤務にとてもとまどいました。ソワソワしました。
最初は、在宅勤務でも出勤する服を着て、会社のIDカードを首から下げていかにも会社で働いているように自分をだましていました。今は「擬似出勤」して仕事とプライベートを区切っています。「1.始業」と「2.お昼休み」の習慣についての書きたいと思います。
1.始業。仕事を始める時には、会社に行くようにヘッドホンで音楽を聴きながら家を出ます。マンションのエレベーターを降りて、1階から自部屋までマンションの外階段をあがり帰宅(出社?)します。
わたしは、体調チェックをかねて出勤時も自分のオフィスフロアまで階段を登っていましたので、同じようなことをしているのです。
2.お昼休み。同様に昼食後も、ヘッドホンで音楽を聴きながら家を出ます。マンションのエレベーターを降りて、1階から自宅までマンションの外階段をあがり帰宅(帰社?)します。
わたしが勤務している会社は、自席でのランチNGなので、カフェテリアまで移動して昼食をとるので、同じようなことをします。
また、よく仕事が行き詰まるので、「ちょっと、階段のぼってくる!」と家族に言い残して家を出て、気分転換します。(><)
Q.疑問。「おりる時も階段を使ってはどうか?」
A.答え。膝を痛めた経験のある中年男性に階段の下りは危険です。_| ̄|○
最後まで、読んでくださり、ありがとうございました。
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