今日は疲れた。

苫小牧は雪が降ってました。
多分珍しいわけではない。
『冬に逆戻りかぁ』
とか言う人もいると思うけど。
いつかは忘れたけどゴールデンウィークに雪が降った事も昔あったような気もする。

基本的には力仕事だ。
重いものをトラックに入れて運ぶべき場所に運ぶ。
運転はあんまりしないので移動中は色々考えられる。
なので歌詞も進めることができる。
少しづつ見えてくる。
平面的に捉えてたものがだんだんと立体に。
こないだ『意味から逃れたい』と書いたが、もちろんそうではない曲もあるので
色々な曲を頭の中で走らせながら思いついたものをメモする。
やっていればいつかは出来上がる。
臆して手を動かさなくなったら見えてないものがもっと見えなくなってしまう。

今日は少し重いものが多かったので疲れた。

『シュリスペイロフが30周年記念映画を作るなら』を妄想するーその3ー

◾︎恋愛
画家を目指してる美少年は絵のモデルになってほしいと美少女をしつこく口説く。
やっとモデルになってくれる事になったのに突然美少女は倒れる。
不治の病だと知り愕然とする美少年。
私とはもう会わない方がいい、とか言ったり
雨でずぶ濡れになって美少年が叫んだり
誤解を招くようなことしてるところを美少女が目撃し怒ったり
そのことに関しての美少年の説明は全然聞いてあげなかったりする。
やっと誤解が解けてテンションが上がり
病院から抜け出して、結局具合悪くなって『絵のモデルになるって約束守れないかも、、ごめんね、、』とか言うけど
回復したりする。
最後は奇跡的に治って美少女の絵を完成させる。
というベタな話。

やたらいい奴の美少年の親友
おさえめなキャラクターの両親
最初冷たいと思っていた主治医が終盤で見せる笑顔
同室に入院してるおばさんのエピソードが切ない
手術を怖がってる小さい男の子がいる

『ねぇ、ちゃんとキレイに描いてくれてる?』
『もちろんさ、僕はそこにいる君のありのままの姿を描くつもりでいるし、世の中の大半の人は君をキレイだと感じてると思う』
『大半は?』
『世の中には君のことをキレイだって思わない人もごく少数存在するってことさ、僕には理解できないけどね』
『ふふふ、あなたって面白い人ね』
『いや、僕は平均的な人間だよ』
とかは言わないと思う。

配役
・天狗の息子 澁谷くん
・背の高い医者 野口
・マジックミラー号を中古で探す男 部長
・スケキヨ 宮本

サポートしてもらえたらすっごい嬉しい。内容くだらないけどね。