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デッキ紹介【リマインド】


こんにちは、こんばんは、ガレリオです。
noteに投稿していた約50個程を誤って削除してしまったのでその内の幾つかのデッキ紹介を軽く紹介し直そうと思います。
初めましての方はこんなデッキ作ってるんだなと目を通して頂けるだけでも幸いです。

多分今手元にあるデッキ中で1番古い付き合いのデッキだと思います。昔の原型あんまり残ってないですが…。
パワーツールモンスターをエースにしたくて組み始めたのがきっかけです。
遊戯王復帰して間もなく作った頃は月鏡の盾をサーチして装備して攻撃するめちゃくちゃシンプルなデッキでしたが、今では機械竜パワーツールのループ、パワーツール・ブレイバーのめちゃくちゃな効果、そして、アルカナフォース 0 THE FOOLを加えた賑やかなデッキになりました。

宣告者の神巫からパワーツール・ブレイバーになるまでの流れ

宣告者の神巫が引けていなくてもサイバーダークから墓地に落としてダルクなどからスプライト・エルフに繋ぐ事でアクセスする事もできます。
神巫にアクセスする事で後々THE FOOLにも繋がっていきます。

THE FOOL+竜魂の城のコンボ

裏が出てしまってら暗遷士カンゴルゴームを隣に出して相手の効果の対象をFOOLに移してしまう事で全て無効にする事ができます。

サイバーダーク→宣告者の神巫→パワーツール・ブレイバー→炎聖騎士→巨竜の聖騎士→THE FOOLと繋がっていくので使っていて楽しいデッキです。

デュアルとスピリットの混成デッキです。
裏テーマは"ダークモンスター"です。
ダーク・ボルテニスの米シクが本当にカッコ良いので見かけた際には是非一度手に取ってみてください。

OCGch175のいなごさんの『真紅の化合式』とミソのデュエルのミソのミソさんの『輪廻のマドルチェ』という2つのデッキに強く影響を受けて混ざってしまったようなデッキです。

neuronでのたくさんのいいね👍ありがとうございます!!

このデッキの目的は輪廻のパーシアスを軸に和魂、ダーク・ヴァルキリア、ダーク・ボルテニスなどをデッキトップに戻してそれを聖邪のステンドグラスやガーディアン・キマイラで何度でもドローをしてループさせる事です。

ドローの勢いとループ性は高いものの、昨今の制限改定の煽りを受けて(烙印開幕が制限カードに…)1ターン目はセットエンドマシーンになる事が増えました。カエシテ…カエシテ…。

友人のハルヲクンがガトルダンテしながらアストラルフォースをダンテに当ててテラナイト・トライヴェールを出したいと何やら楽しげな事を言っていたのでその案を貰って作ってしまいました。
実際にやろうとすると、アストラルフォースはランクを"2つ"上げなければならないので一工夫必要だった訳ですが。

いますね、黄血鬼というランクを下げる事ができるモンスターが。
という事で、このデッキのやりたい事は下記の通りです。

上記の準備はこんな感じで進めていきます。

チャンシーを使ってランク6を組む流れ

アンデット族でデッキを組んだ事が無かったので、折角ならガッツリ触ろうという事でアンデット主体で組んだのでぐるんぐるん動けてしまいトライヴェールを出す前に勝負が付いてしまう事がほとんどなので絶賛改装中です。

トライヴェールの準備のついでにフェルグラントの方のループまで整ってしまう現代パワーは凄まじいですね…。

花札衛が使いたくて組んだデッキです。
気がついたらこの枚数まで減ってました。それでも全然機能します。
基本的な勝ち筋としては大逆転クイズを狙うのですが、シンプルにビートダウンで勝つ事もできます。
H-Cクレイヴソリッシュ+CNo.6亡朧龍カオス・キマイラ・ドラゴンで打点モリモリ全体攻撃とか。

イカサマするカード群
花札衛を集める動き

外す事が目的で花札衛-松-と花札衛-牡丹に蝶-を集めてトップのカードを捲ります。

カオス・キマイラを出す流れ

カブキ・ドラゴンのデッキです。
歌舞伎、能、からくりといった日本の文化を取り上げつつ、テーマパーク要素を融合させた浅草花やしきをイメージして作ったデッキです。
P.U.N.Kとアメイズメントの複合なのでデッキパワーは高めです。

カブキ・ドラゴンを特殊召喚するまでの流れ

緊急テレポートorNo-P.U.N.Kセアミンor No-P.U.N.K.フォクシー・チューンorNo-P.U.N.Kオーガ・ナンバー+創造の聖刻印があればカブキ・ドラゴンを特殊召喚するルートにいけます。

また迅雷の騎士ガイアドラグーンだけではなく、カブキ・ドラゴンのパートナーとしてNo.22不乱健やカラクリ大権現 無零武など引いてるカードによって違う相方を出して(もしくは2体以上並んで)戦う事もできます。

No.22不乱健の場合
カラクリ大権現 無零武の場合

大凛魔天使ローザリアンを使いたくて組んだデッキです。
ローザリアンの召喚条件は手札・墓地のレベル7以上の植物族モンスターをそれぞれ除外して特殊召喚するというまあまあ重いものなのですが、セリオンズ"リリー"ボレアを使う事で簡単に満たせるようになりました。

"リリー"ボレアは自身をコストに墓地へ送る事ができ、円盤闘技場セリオンズ・リングを経由する事で手札に加える事ができるのでこれでローザリアンを出す準備ができます。

で、ローザリアンはお互いの場の表側表示のカードの効果を全て無効にできる効果を持っています。
これで戦闘破壊耐性持ちや厄介な置き物カードを無効にしてぺちぺち攻撃していても良いのですが、セットされているカードや手札にある"見えていない"カードに玉砕してしまうケースが多々あります。
そこでバトルフェイズに限り見えていないカードも無効にしてしまえば安全に攻撃する事ができますね。

真炎の爆発を使ってループをするデッキです。
レトルト・フュージョンが登場したのを機に、インスタント・フュージョンが実質2枚になれば旧神ノーデンがいた頃のシンクロ・フュージョニストでぐるぐるする動きができそうだなと思って組み始めました。

いわゆるクトグアループをしアドバンテージを稼ぎながらNo.100ヌメロン・ドラゴンを出して自爆させ真炎の爆発を再利用し、無限起動要塞メガトンゲイルをL召喚して次のターン以降もヌメロンドラゴン自壊→真炎の爆発→メガトンゲイルを繰り返します。
その時ヌメロンドラゴンの効果で相手も墓地から魔法・罠をセットできるのでメガトンゲイルを出す時にそっと素材にしたクロノダイバー・リダンで相手が墓地からセットしたカードを素材に頂きます。

使ってて楽しいデッキでしたが、独りよがりになってしまうデュエルを多々量産してきてしまったのが気になってしまったので今は何度目かの閉店・改装中です。

セイクリッドとエクシーズ・ギフトが使いたくて組み始めたデッキです。
このデッキのnoteを投稿したその日に不朽の七皇、CX-N・As・Ch Knightが収録されているパックが発売されたのでデッキの内容が大きく変わりました。(普段新弾の情報を全く見ないのでカードの効果を初めて読んだ時に開いた口が塞がらなくなりました)

下記のコンボでCNo.102 光堕天使ノーブル・デーモンの1500ダメージを与える効果を繰り返します。

『獣王無塵+バッファローでドローを繰り返したい』からスタートしたデッキでした。
しかし使い続けて約半年後に登場した妖竜マハーマがきっかけでデッキの方向性が大きく変わって今の形になりました。
サラマングレイト・ギフトを中心にデッキを掘り進めていき、下記の様なコンボに移ります。

このデッキは勝率もそこそこ良く、オフ会の終盤で頭が疲れていても難なく使う事ができる(マハーマを持っているかどうかの心理戦が始まる)のでお気に入りです。

上記の動きでマハーマを手札に維持し続ける事ができれば相手は迂闊に攻撃する事ができなくなります。
相手の意識がこちらの手札に向いている隙に高打点のマテリアクトル・ギガヴォロスで〆ます。

大金星!?を使ってくれと友達のハルヲクンに脅されて(事実無根)組んだデッキです。

真実はこちらです。僕からお願いしました。

大金星!?に限らずメリット、デメリットが大きいカードを考える時にどちらも活かせる様に組みたくなってしまうのが決闘者の性ですよね?
決闘者の端くれの僕もその例に漏れず表が揃っても裏が揃っても勝ちを狙える…そんなカードが無いか探しました。 

ありました。ハンディ・ギャロップです。
お互いのLPの差分攻撃力が上がるのでもし裏/裏で揃ってしまって大幅にLPを失ってしまってもこのカードで勝てれば御の字です。

もし表/表で揃ったならNo.7ラッキー・ストライプやNo.67パラダイスマッシャーを出して第二ラウンド突入です。

実際オフ会で使って表/裏が続いて何も起こせずに負ける事がしばしばありますが、揃って勝てた日は夕飯が少しだけ豪華でした。

機皇帝スキエル∞を使いたくて組んだデッキです。

過去の僕はこんな事を言ってました。

今も変わらずデッキコンセプトは機皇帝スキエル∞に寄生虫パラノイドを装備して、昆虫化させ、スキエル∞の装備モンスターを取り除く効果で寄生虫パラノイドの効果を発動させる事です。

スキエルを擬似的に孵化させる。

パラノイドから特殊召喚する昆虫族は究極変異体・インセクト女王とデスサイズ・キラーにしています。
ここのモンスターをずっと悩んでいます。
以前はスクラップに大きく寄せてポセイドン・オオカブト+スクラップ・ゴブリンをするデッキでしたが、スクラップに寄せすぎて失敗し、ビートルーパーを入れてみたりもしてみましたが、パラノイドを使わずとも特殊召喚できる効果を持っていたので×。

デスサイズ・キラーにしているのはシンクロ素材にする為です。同じステータスに怪粉壊獣ガダーラがいますが、個人的主観でデスサイズ・キラーの方がカッコ良いなと思ったのでこちらにしました。
あまりした事はないですが、パラノイドを付けた自分のモンスターを何でもリリースする事ができますし…。

EXデッキは他のデッキの15枚を使ってます

リトル・ウィンガード1本槍のデッキです。
リトル・ウィンガードは自分のエンドフェイズに表示形式を変更できる効果を持っているモンスターです。
なので攻撃をしたターンでも直ちに守備表示に変更する事ができるので攻守のバランスが取れているモンスターです。
これは20年前なら通る説明です。
高速化が止まらない現代遊戯王においてリトル・ウィンガードはとても太刀打ちできるステータスでも効果でもありません。

しかし、単騎では勝てなくともサポート次第では勝機は幾らかあるのではないか?とデッキを組んだ次第です。とても好きなカードなので。

そこで僕が辿り着いた1つの答えがこれでした。

攻撃をされなければ負ける事はありません。
(*バーンや特殊勝利は除く)
実際オフ会や友達とのリモートデュエルでもぼちぼち勝てます。(3勝/10戦くらい)
対戦相手のデッキは槍デッキ同士の事もありますがほとんどが普通のデッキです。(コンボデッキやキャラデッキ、純構築)
その中でも勝てる事ができるのはめちゃくちゃ嬉しいです。

勝ち筋としては最強の盾、モルトシュラーク、聖剣クラレント、燃える闘志などの装備カードでのビートダウンです。
聖剣クラレント+最強の盾のセットであればATK3200でダイレクトアタックし、エンドフェイズにDEF3200になるリトル・ウィンガードの誕生です。
ここだけ見れば少し強そうに見えますよね。

仮想敵にしたワイルドマン、チャッチャカアーチャーとの比較

これは最強の盾を装備した時のそれぞれのステータスを比較したものです。
この3体で比べるとリトル・ウィンガードの攻撃力が1番高くなる事が分かります。

しかし、実際にはE・HEROワイルドマンはワイルドなのでヒーロー・ヘイローをすり抜けて攻撃ができ、チャッチャカアーチャーはサイクロン効果を持っているのでこちらが装備しているカードを破壊する事ができるので勝てるかは分かりませんが…。

セル男さんのワイルドマンのデッキには名古屋で開催されたEXPAオフにて対戦させて頂いたのですが負け越してしまいました。その後バキューン決闘にて開催されたマスターデュエルのNR杯にて再戦させて頂いた時は勝ち越す事ができました!

たかゆきさんのチャッチャカアーチャーともいつかデュエルしてみたいです。


以上、全てでは無いですが前々から組んでいたデッキの紹介でした!
ここまで読んで頂きありがとうございました!
またよろしくお願いします!

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