PL14節、レスター戦

どうも、ふじです。ノートPCのキーボードの「A」キーが外れそうです助けてください。

と言う訳でまあ完敗だったレスター戦ですわ。

GKロリス
DFオーリエ、トビー、ダイアー、レギロン
CMFホイ、シソコ
AMFロチェルソ、エンドンベレ、ソン
CFケイン

【前半】
・リバプール戦から1試合で4231に戻してきた、ロチェルソがサイドは珍しいが、個人的にはオプションとしてあり
・レスターは保持でもちゃんと崩してくるので結構自分の想定と違う
・単純にレスターのが運動量多そう
・レスターは3枚でビルドアップしようとしててそこにスパーズが上手く圧かけれなくて縦パスから一気に進まれる
・ロチェルソ、守備ではなかなか頑張ってるけど攻撃で顔を出せない
・ソンもかなり守備に帰ってくる
・スパーズから見て左サイドはちょっと室で殴られてる感じがある。ここが起点にされやすい

【後半】
・後半開始からエンドべれ→ベイル
・後半開始早々ロチェルソが怪我でルーカスと交代
・2失点目はルーカスがもっと早く帰ってボールホルダーに行くべきだったな、レギロンは外のマークあったし、ダイアーは出て行くと裏にスペースできるし、結果論でしか語れない対応になる。
・2点目取った辺りからレスターは重心低めに
・上記によりソンの活きる道が狭まったので余計にヴィニシウス欲しかったな。。
・62分、オーリエ→ウィンクス、シソコがRBへ
・攻めるとっかかりがないなあ

最後に

いやあ、完敗ですわ。自分はこの試合レスターにボール持たせてカウンターで仕留めれるかなって考えてたんやけど、思ったよりもレスターはボール保持でも上手く攻めれるし、スパーズもカウンターをいい状態でできないという感じで終始レスターペースだったと思う。

痛かったのはロチェルソの怪我で、あれが無ければもうちょっと交代策に幅があったように思えるが。。この試合はヴィニシウス入れたかったなあ。

後半は特にそうやったと思うけど、中央が割れないからサイドに押し出されて結局クロスしかないって感じで可能性のある攻撃が出来なかった。ロチェルソが怪我した時はまだ1-0やったので、そこで思い切ってロチェルソ→ヴィニシウスはちゃうんよな。

なんにせよ2失点目は不要だったが（1失点目はもっと不要）

あと全体的にコンディションは良くなさそうやったね、ホイとかも普段よりパスミス多かったし、他の選手も運動量が多くないしキレもなかったなって。これが1試合だけのものなのか継続してしまうものなのかは分からないけど、どちらにせよリスクかけ過ぎない程度の多少のローテは必要かな。ラメラが戻ってきたのは良き。

ウルヴズ戦は勝ちたいなあ。