起業への一歩~day1~
起業をしたいと思い、あっという間に年月が経っていた。昨日同級生と話している中で、自分自身の悩みを打ち明けた。
「起業って怖くない?」
そうしたら友人は、「親のススメで上手くいくかな。と思ってた」と答えた。羨ましかった。彼は、親の成功している事業と同じ分野でスタートしていた。
学生時代は、何ら変わりなかったのに、、、いつの間にか置いて行かれている気がして劣等感を感じていた自分がいた。
実際に、俺がやりたいことは何か?と聞かれてこれがやりたい。ということはない。「お金を掛けず・在庫を抱えず」出来ること。
結局最初から上手くいくかなんて、わからないし、何が自分に向いているかなんてのもわからない。だったら、トライアルで今日を何か一つでも初めてみるしかないよな。そこから見つかるもんがあるかもしれないから。
そんな話をしながら、昨日は終わった。
さて、今日はいくつも買った起業の本を読みながら1つだけでいいいからトライアルを開始しようと思う。「起業1年目の教科書」を読みながら自室で扇風機の風に背中の汗を乾かしてもらいながらスタートする。
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