ウェディング経験談～沖縄だとか遠方まで来てもらう時に考えないといけないこと～

こんにちは。ご覧いただきましてありがとうございます。
私たちの沖縄でのガーディンウェディングでの経験を貯めておくのはもったいない！という事で少しでも同じような式を考えている新郎新婦に役立つ内容を書いていきたいと思います。

沖縄にガーデンウェディングを行うにあたって、主に関東や関西から友人、親族を招待する必要がありました。

■どのあたりに宿泊をしてほしいか伝えておく
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基本的にはウェディング当日は宿泊してもらうことになります。
市街地でなく、周りに何もない場合は近くに宿泊施設があるか、負担にならない宿泊料金か、会場からの距離、など考えておく必要があります。
パーティー後はお酒を飲んでいるので車で移動できなく、それを考慮した場所選びが必要です。
私たちも候補地が2つあったのですが、ゲストに泊まってもらう宿泊場所を考慮して選びました。

■ウェディング（パーティー）が終了した後の流れを決めておく＆伝えておく
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流れで居酒屋でそれぞれ2次会みたいなことはできない場所である可能性が高いです。それぞれタクシーだとかで宿泊施設に帰ってもらう事もできますが、せっかく遠方まで来てるゲストとパーティー後もたくさん話したいですよね。
私たちはゲストの宿泊を場所を考慮してホテルにてガーデンウェディングを行い、そこに宿泊してもらいました。
パーティー後の2次会は特別場所を取ったわけではありませんでしたが、場所柄、広大な場所を持ったホテルだったのガーデン前のテーブル&椅子が置かれているフリースペースで行いました。
もちろんお酒も用意していました。
この辺りも、誰がお酒を要しするか、誰が2次会を仕切るか等考えておいた方が良いです。
部屋飲みも考えていたのですが、大勢で集まることになるので部屋飲みはあまり現実的ではないです。

こんな感じのフリースペースでパーティー後2時間ほど楽しみました

■どの飛行機で来るか教えといてもらう
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天候の関係で飛行機が飛ばない、遅れるという事があります。
これはバスや電車より確率は高いです。
受付時間を少し伸ばすor挙式スタートを少し遅らせる等対応できるように特に当日飛行機で来るゲストにはどの飛行機で来るか教えてもらっておき、問題なく到着したか連絡を貰えるように仕組みを作っておきましょう。

■お祝儀は貰わない
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個人的にはこれはマストだと思います。お車代出すのであればそもそも貰わなければ良い。そもそも友人から結婚式を挙げるからって、お祝いのお金を（参加費が含まれているとは言えど）貰うのは違和感があります。
ですので、お祝儀を貰わない前提で式の費用を考えました。
ゲストもこの方が考えやすいと思います。お祝儀袋や新札用意するのも大変ですよね？
宿泊費や交通費を負担いただくのでお祝儀なしで。
宿泊費や交通費を負担してでも祝ってくれるゲストを招待しましょう。
逆にそんなゲストこそが本当に結婚式に呼びたい、祝ってほしいゲストだと思います。

今回は以上です。次回からおしゃれに且つ費用を抑える為に自分で用意したウェルカムスペースの装飾や席次表の作り方等の記事をUPしていきます。

最後にお気に入りの1枚を。