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佐藤友美(さとゆみ)さんのお話

さとゆみさんを知ったきっかけ


江角悠子さん主宰「京都暮らしの編集室」オンラインサロンに参加。

1月の勉強会では、書籍ライター 佐藤友美(さとゆみ)さんのお話を聞くことができた!
実は江角さんに教えていただくまで、さとゆみさんのことは知らなかった。「書くことを続けたい人に、超おススメの本です!」と、紹介してくださったのがコチラ ↓

勉強会の前に、テキストとして読んでおこう…と開いたら、もう、すごすぎて面白すぎて付箋やら書き込みやら、頭と手を動かし続けた。あっと言う間に最後まで一気読みしてしまった。
書きたい気持ちを、こんなに具体的に応援してくださる佐藤友美さん、どんな方なんだろう!

書くこと=生きること=愛すること、の人

さとゆみさんは、とにかく、とにかく、熱い方だった。
起きている間はずっと、書くことと共に生きている方だった。もしかしたら、眠っている間に見た夢も、題材にしておられるかもしれない。

目にとまったことや感じたこと、すべてが、”書くこと”につながっている。
呼吸することと、書くことが同じ次元にある。すごい。

「強みとなるジャンルの見つけ方」「インタビューについての心構え」「エッセーとコラムの違い」「書くための視座について」などなど、私たちからの質問に次々と惜しみなく答えてくださった、さとゆみさん。
1つ1つのお話が、具体的で分かりやすいのはもちろん、優しく、あたたかく、力強かった。
「仕事(書くこと)が好き、書くために考えることが好き、遊びと仕事の区別がない」
「書く仕事をする人の応援がしたい」
仕事を愛し、生きることを愛し、人を愛している、熱い熱いさとゆみさんのお話を聞けて、幸せ~!
メモを取る手が痛くなるほどの、濃密な2時間を、ありがとうございました!!

そして、すてきな先生を教えてくださった江角さん!本当にありがとうございます😂
また元気に、書いていきます~!!


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