鉛色でも輝かしい景色の中で僕は、#1

どうも、
平成の負の遺産、
令和の器用貧乏、
悶々カルダモンと申しやす。

怖いよぉ〜note怖いよぉ〜
はじめての投稿いいねくれるのに、2個目はくれないとか、
怖いよぉ〜怖いよぉ〜

まぁ、地に足をつけて書いてみよう。
僕が好きなもの「あ」は「アジアンカンフージェネレーション」です。

結論から言うと、僕の構成要素の大半はアジカンが占めてます。

中学1年生まで、ゲームしか楽しみがなかった僕を音楽の世界、いや、「世界」に連れ出してくれたのがアジカンです。

 みんなが聞いている音楽を聞いても良いって思わないのに、みんなに合わせていいねって言ってた。心が枯れる感覚がしてた。でも、初めてアジカンの「君の街まで」を聴いて電気が流れた。初めてCDを買おうと思った。シングル?アルバム?なにそれ?全くわからず、無意識にジャケ買いをしていた。「フィードバックファイル」。洗濯機の前に座っている女の子が当時クラスで人気者だった子に似ていた。一曲目のイントロで買って良かったって確信した!寝るときも起きるときもずっと聞いていた。ずっと後になって理解したんだけど、B面集でこのクオリティなのかと驚いた。

 もともと勉強好きじゃなかったけど、ボーカルがインタビューで「勉強しろっ!」って書いてたのを読んで、勉強必死にした。どうせなら、アジカンのボーカルみたいに華奢なインテリ文系男子になりたかったけど、わけわからんゴリラ理系男子になってた。なんとかアジカンのおかげで大学も行けた。

 アジカンの曲でどれが一番好きかとか聞かれたら、正直答えられない。全部好きだから。別にこれ読んでアジカン聞いて欲しいとか思わんけど、読んだ人が好きだった音楽とかを思い出したり、好きなものにこれから先たくさん出会って欲しい。

 最後に、「14歳の時に聴いていた音楽は、一生聴き続ける」っていう言葉を聴いた時は信じてなかったけど、今は少し信じてる。
少しっていうところは肝です。大人になっても好きな音楽は増えるし、嫌いな音楽が好きになるときもあることを最近知ったからです。常に温故知新の精神を忘れたらいけんのやね。

これからも多分聴き続けるんだろうな!

拙い文章ですみませんな!
ではでは、再見〜

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