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闘病記録:11 怒涛の展開とは別にホスピタリティと客筋を考える

大学病院へ二回目の診察。
今回は消化器外科、麻酔科それぞれでの検診とCT、レントゲン、血液といった検査フルコース。

まずは消化器外科。
検査の内容、結果から想定される症状、そこからのフローについて説明。
いやん、もう、仕事出来る人大好き💕
話がわかりやすく、かつ論理的。
そして、スピーディ。
もうね、完璧ですよ、先生!

次に麻酔科。
前回失敗した事例を踏まえ、今回はどのように麻酔を実施するか、細かく丁寧に説明される。

え、何?
大学病院ってこんな丁寧なん?
それとも、この病院が?
もしくは、個人個人の意識高め?
何でもええけど、めっちゃええやん!
大学病院、めちゃくちゃええやーん!

その後の検査の流れも、なるほど、さすが大学病院。
やる事は沢山あるけど、動線がしっかりしてるので迷わずスムーズに次へ次へと進める。
そして、職員全員が丁寧。
マジでホスピタリティ、やべぇ!

てか、病院で必ずいる、ゴネたら何とかなると思って一生懸命にゴネてる(え、そんな元気なら病院に来なくてもいいんじゃね?)人を見かけない。
いや、これだけ巨大な病院なわけだから、そらゴネる人は絶対いるだろうけど、それが少なくとも外来で見かけないというのはすごい。
やはり、基本的に紹介制というハードルがあるから、客筋がいいんだろうな。
そしてこのホスピタリティを体験すれば、文句も出なくなるのかもしれない。

近くでギャーギャーと文句を垂れ流すような存在があると、それだけでストレスになる。
文句を言っている人こそストレスを抱えているからそんな行動をするのだろうけど、それは結果的にストレス発散にはならずに蓄積される。
そして、他者にストレスを撒き散らしている事になるのだ。
ふむ、まるでウイルスのようじゃないか。

それじゃ、どうやってストレスを発散すればいいのよ、ムキー!と言われそうだが…
んなもん、人それぞれやがなw
でも、大体他者に当てたところで、そのストレスって根本的には解消されない事が多いんだよね、というあくまで自分の感想ですが…

また話が脱線してもたw

ひとまず本日の検査結果を踏まえて、来週に検査入院について打ち合わせましょう、となったわけであります。
病院から追い出されてから一週間ちょいで劇的な展開でしたが、またちょこちょことイベントが発生するのであります。
そんな話はまた後日。

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