がっぺ少年中学2年生の秋から冬

振り返りシリーズ第3弾

前回は2年生の秋までをぱーっと書きました。
いよいよ部活では最上級生になった自分はどんなことを達成したのか(やらかしたのか)を今回もお楽しみください。

前回の最後で
棒高跳にも後輩がきたのです。
Iくん。
小学生のとき住んでたマンションが一緒だったのでお互い知っているので、その時点で上下関係というものは存在しませんでした。

身長も態度もでかい後輩なので(あと練習にこないとき多め)でしたのでお世話しつつ、2人で練習していくことになったのです。

そんな感じで1年生のとき記録なしだった新人戦を迎えたのです。
なんと市大会は自己ベスト出して優勝しました。
僕が自己ベスト出したときは横でI少年も喜んでいました。

がしかし、
表彰式でシャツを入れることを忘れてて
ドヤ顔して賞状をもらった結果
顧問の先生様に、はい、怒られました笑
(ガリガリくんパワー)

で、県大会は3位でおわり。
シーズンも終わりました。

いよいよ2年目の冬季に入ったのです。
でも、このとき
4月に僕の部活は顧問の先生が3人体制になっていたのもあり
(この頃からガリガリくんを支給してくださった顧問の先生は移動の噂があったので)
冬からはもう1人の顧問の先生が練習をみることになりました。
(ダイヤのAで例えるなら落合コーチ)

その顧問の先生から
「おれは棒高跳は教えきらんけど大丈夫か?」と言われ
棒高跳は別メニューがOKになったのです。
自分らでメニューを考える。

棒高跳のことは教えるのは難しいけどメンタル系のケアはしてくださる顧問の先生だったので今でも感謝です。
言われた言葉で特に残ってるのは
「表彰台から見る景色はそこに立った人しかわからん景色や」
と言われた言葉が今でも胸にしまっています。
ちょうど新人戦で表彰台のてっぺんに登っていたので(ドヤ顔したことは反省。)
その言葉の意味を当時少し理解することができていました。

で、練習を考えることになったのですが
気持ちは上を向いてるけど
なぜかどーしたら良いかわからなくなって
気持ちがぷちんと切れてしまったのです。

I少年は部活を休みT少年と遊んでいたという噂…
(遊ぶと言っても走り回っていたので、それが冬季になっていたぽいです。)
I少年が部活に来ることになったのは3月ごろぐらいだった記憶があります。

で、冬を気持ちが乗らないまま右左を見失った僕は練習に身が入らないまま春を迎えてしまったのです。

今回は短めでここまでで

次回は3年生編!
さぁ、ここからどうなっていくのでしょう?

がっぺっぺ〜


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