がっぺ中学の陸上部時代

今日は
ふと思ったことを書いてみようと思います!

僕は高校から陸上部ではなく1人で陸上をしてきました。
だから1人で練習することのモチベーションはなんとなくですができてはいます。
今日はこうやって、あーしよう!
と思い計画を立てて練習をしています。
1人が基本と思えば複数で練習するときの楽しみはとても大きいし、ワクワクします。

で話は戻りますが
高校からということで中学生のときは陸上部に所属していたということです。
中学生時代の話をしてみようと思います。
(前に一回したと思いますが今回は深く掘り下げていこうと思います)

今回は中学1年生時代の話

僕が尊敬する人を挙げると
1番に上がってくるのは中学校のときの陸上部の先輩たちになると思います。
だって、カッコ良かったもん。
1年生のとき右左もわからず陸上をしていたとき3年生の先輩方はとてもかっこよく見えました。
自分らで練習を盛り上げていて、試合でもきっちり結果を残されていて、そして顧問の先生のモノマネをしたり…
中学生のときは試合までバス移動が基本で部活の方針ではバスの中では静かにするというルールがあると思います。
しかし、僕のいた陸上部は

バスの中はとにかく盛り上げて明るく楽しい雰囲気でした。

3年生の先輩たちがとにかく面白くて試合の帰りはワイワイガヤガヤしていました笑
部全体の雰囲気も良かったです。
だから部活にも馴染みやすかったです。

でも、厳しいところは厳しく、練習はキツかったです。
ダイヤのAに出てくる「青道高校」
みたいな感じでした。
とくにきつかったのはグラウンドに野球部とサッカー部がいなかったときの土曜日の練習でした。(日曜日はオフでした)
朝、グラウンドにいくと顧問の先生が笑顔で200mトラックを作っていて、
「あ、今日おわった」と練習前に感じていました。
200mの本数は言われません。
顧問の先生の気分で終わります笑
設定クリアするか
たまに自分の走ったタイムを0,1の桁まで当てたら終われました…
4,5本終わったあたりで勝ち抜けにもなるのでそのときの盛り上がりは凄かったです。

はじめての中総体では
僕の中学校の陸上部男子は福岡市で総合3位に入ったのです。
各種目1位8点、2位7点、、、8位1点
という仕組みです。
その凄さは当時わからなかったのですが、今思えばとても凄いことです。
どの種目も入賞してくる感じです。
2年生の先輩も強く、同期にも長距離で速かったやつがいたので3学年合わせるとポイントたくさん取れちゃうんです。

なかなかにない経験をしていたということです。
3年生の先輩たちが引退されるときはとても寂しかったです。
僕は棒高跳を1年生からしていたので棒高跳の先輩は九州大会まで進まれていたので夏の終わりまでは部活にこられていましたので僕は3年生の先輩と話す時間は他の部員よりは長かったです。
この棒高跳の先輩が僕にとって
ヒーローな先輩です。

もう1人走高跳とハードルをされていた後輩思いの先輩とも仲良くさせていただいたので(当時は1年生という立場なのに、ジョイマンとか言ったりしてめちゃくちゃいじっていました。笑 中学1年生から今でも困ったときは相談に乗っていただいたり、仲良くさせていただいてる先輩なのでもう頭が上がりません。ぺこり)
3年生になったときこんな感じの先輩になりたいなぁと思っていました。

3年生が引退されて2年生の先輩と1年生の部活になり、棒高跳にも2年生の先輩がこられました。
はじめての公式戦の新人戦では
棒高跳に出場して記録なし!
でした!

棒高跳を始めた先輩はアニキみたいな感じだだったのですぐに仲良くなれました。
上下関係には厳しくはなかったです。
準備も先輩と後輩どっちもしますし、片付けも先輩後輩関係なくしていました。
普通に先輩と話していたので
中学校の部活って上下関係が厳しいとこもあるようなのですが僕がいた頃の部活は先輩と後輩が普通にその日学校であったこととか会話しますし(敬語は使っています)
部の雰囲気には恵まれていたなと思います。

冬の練習は
冬季練習ということで
寒いし、タイヤたくさん引くし、
フラフラな日々でした。
(嫌で嫌で1週間くらいサボったことありました。若いときのあやまち。反省。ぴえん)
それ以外は練習してました!

そんな感じで
春になって卒業シーズンの3年生の送別会では、僕にとって憧れの3年生の先輩たちが卒業するので涙をこらえてた思い出があります。
だって、ヒーローな先輩との別れがさみしかった!
今でもそのときの3年生の先輩方はかっこよかったなぁと思い続けています。
今でもたまに連絡をとったり、ご飯にいく先輩もいます!

こんな感じで
中学1年生のときは
とにかく楽しく部活をしていたということになります。

次回は2年生編!

がっぺっぺー!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?