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今さら気づいたアルファベット「 Y 」の法則。

只今、メニューブックの料理名表記や説明、味やテクスチャー表現など、
英語とタイ語で併記作業をしています。
ほぼ作業は終わりですが、ふと気づいた事があったんです、今さら。

大体、語尾に「 Y 」を付けると柔らかくなり、可愛げのある印象を与える。

味の表現や人の呼び名などがそれに当たりそうです。
料理関係で良く聞くのはこんな感じでしょうか?
crisp→crispy     パリパリ、サクサク、カリカリ
crunch→crunchy ボリボリ、バリバリ
fluff→fluffy    フワフワ、ふかふか
crust→crusty       皮がパリッとした
chew→chewy     モチモチ、噛みごたえのある
jiggle→jiggly      プルプル
人だと、
mom→mommy
michael→mike→mikey かな?
中身おっさんのテディベア映画の「 TED 」 も「 Y 」が抜けてしまって、
Teddy→Ted
可愛げがなくなっちゃった。
じゃあ、カルフォルニア女子の「 literally 」や「 totally 」も
そうなるのか!

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