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「息をする心」を聞いてみて感じること

今日公開されました。

イントロがテーマパークの入り口。

stu48の歌詞は「心」と「自然」を掛け合わせた歌詞が多いなあと改めて感じる。

サビの音が上がる部分がなんとなく、胸が切なくなる。

半音上がる感じで、「どこか懐かしくなる」感覚。
音楽は不思議だ。

この曲には、たくさんのワードが出てきた。

「昨日」「今日」「生まれ変わる」「夢」「出会い」「君」「人」
「あたらしい世界」「人生」「楽しい」「気づく」「孤独」「好きだ」

息をすることが心地よいと感じる存在の人と出会うことが幸せってことが伝えたいのかな。

CDが届いたら、歌詞カードを持って、人と語り合いまた、自分なりの結論を出したいと思う。

STU48の歌詞は、瀬戸内で育った少女たちが歌うからこそ伝わってくるものがある。
秋元康は、歌詞を書くときは「自分のリュックサックから気づきを取り出して歌詞にする」もしくは「人の恋愛話などを1つ聞く」ことで歌詞が書けると言っていた。

STU48の歌詞はどちらで書いているのだろうか。
秋元康に瀬戸内のおすすめスポットを聞きたい気持ちになった。

瀬戸内は瀬戸内国際芸術祭が好きで秋会期だけで島に5回も訪問したが、他にもおすすめがあれば知りたい。

一曲歌詞を書きたいとも思う。

今回も神曲の予感()


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