ファシリテーターを場に入れるということ

場においてはファシリテーター自身が何を感じているかが大事なことのひとつです。

何かをファシリテーションする場合、参加者が満足してそうかが気になったりします。そんな状態で自分のことを見るとかむずかしいと感じるかもしれないですね。
場のサービス提供者ではなく、自分も参加者の一員だと思って場に立つと少し気楽に振る舞えるかもしれません。場の最初に参加人数を数えてみたりして、自分もちゃんと数に入れて数えるとか。

私は先日10名の場の依頼を受けてファシリテーターした時に、無意識に11名分の準備をして「10名なんですけど…。」と言われました。(^-^;

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