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RSGT2020で描けたもの(DAY1)

2020年1月もRSGTに参加してきました。昨年はINPUT重視で自分の中でいろいろと考えごとをしながら聞いていましたが、今年は、OUTPUTもしていこうと思い、講演などで得たINPUTにその場で自分の思考を追加して、好き勝手に描きおこす…ことをしてみました。(いつもだとINPUTされた情報はなるべくそのままに時系列で書き取って、なるべく1つのセッションは1枚に収まるように書いてます。)

DAY1
James Coplien - The Ten Bulls of the Scrum Patterns
最初に自分のためだけのメモとして書き取って、そこから何か見えた時点で、自分のOUTPUTとしてのものを書こうと決めて挑みました。ほぼ「牛」が書かれていないのは、十牛がわかってなくて、しばらく「??」となっていたからですw

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この話のあたりで、自分の描きたい形が見えてきたので、積極的に情報の書き足しと強調を入れてみました。まるでマンガの下書きのようで楽しかったです。

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伝える画のイメージができてたので、このあたりはかなり大雑把に取っています。何か書き足す内容がでないかをメモとして捉えてました。

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調和の話と、コープさんが中埜さんに呼びかけたりされた時は泣きそうになりました。

そして、書き上げたのかこちら↓
無名の質がかなりすっきり腹落ちしました。真の自分を知り、そこからアジャイルに成るのに、フレームワーク、書籍、ガイド、知見、様々なものを、自分たちに取っての「なぜ?」の問いを通して必要と思うものを学びから取り入れる。そこまでも、それからも「プロセス」に目を向けて、Baを意識する。そして、マネージャーという役割は組織的なアプローチでスクラムチームを環境、文化を創る支えとなるイメージの図になりました。

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DAY1の2つ目は吉羽さんのコーチング活用術を聞きました。吉羽さんの講演はスライドも話も完成されていて、描きとる方としてはわざわざ書き直すことは1枚に収めて「俯瞰できる」くらいしか価値を見出せないので、ここでも思いっきり自分のためのメモにしてみました。

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誰かに向けて書き直せればと思いつつも、そこまではできなそう。(^^;

3つ目は中村 洋さんの「みなさんのプロダクトバックログアイテムはOutcomeを生み出していますか?」でした。

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ちょうど相談に乗っていた話が近い内容だったので、事例2をOUTPUTにまでしてみてました。

バテバテながらも伊藤さんたちの講演も聞きました。

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そして、ここでバテて、DAY1はここまでで描くのは終了してしまいました。疲れ果てて、思わず会場外でつけ麺食べてました。(^^;
1日目も懇親会というか、終了後の感想戦には参加したので、そこでもいろいろ書いたのですが、それはいろいろプライベートなことも書いていたので、公開ネタはこちらまで。

RSGT2020は終わってからが、自分のターン…的にかなり影響受けているので、本当に開催に関われたスタッフ、運営の方々、登壇者の方々に感謝です。


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