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オンラインファシリテーターの実験室

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Youtubeチャンネル「オンラインファシリテーターの実験室」https://www.youtube.com/channel/UCC21aPYGrlO7DtOZAwiArTw/ …
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#オンラインツール

改めてのRemo。リアルの場の感覚をオンラインで使えるツール。

机が並んでいて、空いている席に着席してイベントの開始を待つ。机で一緒になった人と話をして机の上の模造紙にみんなでメモを取りながらのディスカション。そんな感覚がオンラインでも味わえる「Remo」をオンラインファシリテーターの実験室で取り上げました。 参加者の体験をそのままにオンラインツールを使ったイベントは、リアルな場での感覚とは違う始まり方が多いです。ツールに接続するともうそこは席という概念もない箱にいれられたような感覚になり、「周り」というものへの意識もあまりなくなります

オンラインでの対談動画ならStreamYardで。

StreamYardはYoutubeLiveやFacebook Liveに配信ができるツールです。ZoomでもYoutubeLiveに配信もできますが、配信の見え方がちょっとかっこいい感じにできるのと、配信側で行う画面共有や画面構成の切り替えが簡単なので、よく使っています。 (上の画像は上がゲストの画面で、下がホストの画面) 今回のツールのポイント配信先の連携と操作の簡単さ、ゲストの招待の簡単さがツールのポイントになります。画面表示の構成は視覚的にもわかりやすいので直感的

リモート会議での発散と収束…からの次の一歩に向けたツール選び

オンラインファシリテーターの実験室で、実際にツールを連携させたワークの実験をしてみました。 【使ったツール】  ・Google Spread Sheet  ・Miro  ・Excel 【操作】 1.発散は同時編集でスプレッドシートのセルにそれぞれが入力する。 2.スプレッドシートのセルをCommand+Cでコピーを取り、Miroの画面上でCommand + Vで貼り付ける。 3.貼り付けたものをファシリテーターが整理する。 4.整理したデータをCSV形式でエクスポートする。

オンラインで疲れたら、Cozyroomで休憩を。

オンラインの場で5分程度の休憩というと「音はミュート、カメラはオフ」というのが、観られていると落ち着かないし、声も自宅だと環境音とか気になりますしということで、良いのかなと思っています。 オンラインでの休憩もデザインしたい ただ、ファシリテーターとしては休憩だからもっと休まってもらいたいし、できればですが、ちょっと交流もしてもらいたい。そして、休憩明けに場をもっとよくしたいと思ったら、休憩中に参加者の方にちょっと講義・ワーク中をどう感じたかフィードバックをもらいたいと思っ