2023/11/10 @ いざツールド沖縄へ

いよいよやってきました、ツールド沖縄。
今回のスケジュールは余裕をもって以下のようにした。

11/10(金) 沖縄移動
11/11 (土) 試走+ソロ観光してチーム合流
11/12(日) 本番&打ち上げ
11/13(月)観光して夜飛行機帰宅

なんだかんだといって、一人じゃないので心強い。わからないことはチームメンバーに事前に聞ける。
ホテルや飛行機予約は激戦が予想されていたので、ツールド沖縄の日程が発表され、申し込みが開始される前に抑えていた。このあたりの知見も一緒に参加する経験者に聞いておけたのはよかった。

問題は初めての飛行機輪行。さて輪行袋はどうしたものかと、相当悩んだ結果シーコンを事前に購入。


国内線だし本来ここまで頑丈じゃなくても大丈夫。
オーストリッチのOS-500あたりだと値段も手頃で使いやすいし、国内でもJALやANAなどの大手であれば通常の輪行袋でもちゃんと梱包は必要すればトラブルはあまりないらしい。

でもね、今後ニセコも行きたいし、なんなら海外にも行きたいことを考えると、その際にどうせ買い直しになるのであれば、もう購入してしまえと!

これで飛行機への積み込みは大丈夫なので、空港からの移動はOK。
次の課題は、どうやってこいつを羽田空港までもっていけばいいんだというところと、那覇空港から滞在ホテルへの移動。

那覇空港から滞在ホテルは元々レンタカーを借りるつもりだったので問題はない。
問題は自宅から羽田空港への行き方。

事前に調べた結果だと一番確実で値段もお手軽な移動手段は空港へのリムジンバス

こいつはシーコンは大きさ的に規定上NG。交渉と空き荷物次第で乗せてくれる場合もあるらしいが保証はできない。

次に確実なのが、空港までの定額タクシー。ただしこれは2万ちょいかかるので値段がはるのと、タクシーの車種によっては乗せられない場合が考えられる。少なくとも貨物にはのりきらない。確実なのはワゴンタイプのタクシー。

値段的にちょっとお得な空港までの乗り合いタクシーという選択肢もあることは調べたが、残念八王子で対応している会社がなかった。

次の手が空港まで自家用車。ガソリン代、駐車場代はかかる。そして空港の駐車場の予約は1ヶ月前じゃないととれなかったため気がついて取ろうとした時には時既に遅し。この場合現地行って空いてなかったら、駐車場空き待ちになるし、それで飛行機に乗れなかったらアウト。
空港近隣の空港まで送迎つきの駐車場ならギリギリでも予約できるが、送迎バスに自転車はNG名ことが多く、これも悩ましい。

どれも悩ましいし、交通事情で一番安定するのが結果、電車だろうということで今回は最寄り駅までは車で運んで、空港までは電車でいくことに。

今に振り返ると実は空港まで車がベストだったんだよなぁとは思う。たしかに予約はとれないけど、GWとか余程でない限り入れるはずだよとチームメンバーに後から教えてもらった。

当日はラッシュをさける意味でちょっと早朝に移動開始。
シーコンは移動こそゴロゴロがついているので楽だけど、普通の輪行袋以上にかさばるので駅の移動や電車内は悩ましい。

他の乗客の邪魔にならないように移動。順調に移動でき、無事空港へついた。

空港では事前に調べていたとおり、さっさとチェックインして手荷物として諸々預けて身軽になった状態でご飯をたべて飛行機をまつ。

飛行機は定刻よりちょっと遅れて出発。15時には那覇空港について、レンタカー屋で車をゲットし、ホテルのある名護へ。

今回、スタート地点すぐ近くのホテルがとれていたので、その点はラッキー。来年もここでいいかも。


那覇から名護までは1時間ぐらいなので移動し、チェックインして翌日の準備。

夕飯を食べたらもう夜なので翌日に備えて早めに就寝。
日程的にアルコールを飲めなくはないが、ここはレース後まで我慢。






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