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わっと勉強会を始めた理由

はじめまして、わっと勉強会のガオガオです。
25年間、「地域のST(言語聴覚士)」として活動してきました。
現在は滋賀県大津市を中心に活動しています。
大津市に来てからは、10年ほど経ちました。

言語聴覚士は、コミュニケーションの問題や食事の問題をリハビリする専門家です。
高知県へ実習に行った際に出会った先生の取り組みに心を打たれ、私は地域に出ていくことを決めました。
あ~だ、こ~だ、とやっている内に(この辺のことは後々に)
厚生労働省事業の「地域包括ケアシステム」に出会いました。
「これだ!」と皆さんと一緒に取り組み始めます。
医療保険サービス、介護保険サービスだけでは「十分ではない!」と大津市に来てから始めたボランティア活動を組織化したのが「わっと勉強会」です。あれは2016年の春でした。
「町に一つは介護カフェを」というスローガンのもと、仲間を集めてネットワーク作りに取り組みました。行動を起こすことを大切にして、様々な流れの中で、2022年の夏に「わっと勉強会」という屋号で起業します。

つまり、始めた理由は「地域包括ケアシステムの構築」
生まれてから死ぬまで、障がいがあろうとなかろうと安心して暮らせる町作りです。
仲間と一緒に取り組んでいます。
みなさん、よろしくお願いします!


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