わっと勉強会のビジョン「オレンジの世界」が生まれた時の話です
オレンジの世界
「光の書」「闇の書」対になる2つの物語
2つの物語は同じ物語
光の視点で書かれたモノ と 闇の視点で書かれたモノ
「光の書」はポジティブな物語 公開される物語
「闇の書」はネガティブな物語 秘密の物語
主人公は少女 花織(かおり)
年齢:8歳 → 26歳
性格:明るい 無邪気 我が強い
特性:鋭い観察力と判断力
職業:医師
守護神 ガオガオ
年齢:44歳 → 62歳
性格:優しい 勝手 慎重
特性:多面的思考 開拓者
職業:放浪者
この物語をなぜ書いたのか?
「古事記」を読み、語り部が伝えたかった思いを知り、物語のパワーを感じました。古事記と日本書紀は「対の書物」で、日本書紀は海外への公開書物、古事記は日本で伝承する秘密書物だそうです。
私の思いをコーチングで見える化した時にカードを並べて、その意味を語りました。言葉にして仲間に伝えたんですが、何が伝わったのだろう?何も伝わっていないような気がする・・・。私の思いは誰にも分からない。ちょっと伝わっただけでは何も変わらない。もうどうでも良い・・・。
でも、伝えたい。
私が物語を書いたらどうなるだろう?上手く書けるだろうか?
できないだろうな
とりあえず やりたいから書こう
以外に書けちゃったりして
そんな思いで書きました。
こんなもんでしょ。面白かった。
(2020年9月のできごと)
どこかで聞いた事がある物語ですが、二つを読むと隠れたモノが見えてくる。お気に入りの物語です。
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