2024企画メシ第2回
講義を終えて
今回は、書籍の企画でした。純粋に書籍というジャンルに関わることが無いので、あっという間の2時間でした。
〇書籍の企画の仕方
・人型とテーマ型
→人型:著者を決めてからテーマを決める
→テーマ型:テーマを決めてから著者を決める
の2つのやり方がある。
今野氏は前者とのこと。これについては、自身の経験からも好きな人と仕事をすることを大切にしているので、とても共感しました。
<その他気になったこと言葉>
・SNSでの発信は自分が本当に好きなことを発信する。
・古典を抑えることで本質が理解できる。
・自分の中でそのジャンルのイメージがつくまでは仕事を続ける。
・書籍作りは、編集者と著者の最小単位のチームで完結する。
〇企画が通るようになったこと
「自分が読みたい本を作ることを徹底したこと。自分が読みたくない本が売れても嬉しくなかった。」
→もしかすると、この考え方も書籍の企画以外でも共通するかもと思った。
〇依頼文のポイント
その人がどんな人なのかをSNSを通して、想像することで、依頼文の構成やポイントを考える。
〇ダイヤモンド社に転職した話
当たり前の話だが、出版社にも特色があることを知った。特にダイヤモンド社は超優秀な編集たちの集まり。
懇親会について
今までの企画生の方々の一体感がとても魅力的に見えたので、今回はゆるっと懇親会を企画しました。
○よかったこと
・結果、15名程度の企画生が参加して下さったこと。
・対面がはじめましてだったので、顔と名前が分かって良かった。
・一部の方とは深い話ができて、少し仲良くなれた気がする。
○改善点
・アイスブレイク的な話しばかりしてしまったかも…
・企画生として、チームとして、どんなことができそうかをもう少し深掘りできたら良かった。
★以上★
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