見出し画像

【ガンプラ】100均の魔法の粉でGN電池をトランザムしてみた

こんにちは!今ガンです。最近は寒い日が増えてきましたね。寒さに負けずにガンプラを作っていきましょう❗️

今日は100均のセリアで手に入れたパウダーを使ってアリオスガンダムGNHW/Mをトランザムカラーに仕上げたと思います。

では行ってみましょう。

STEP1 ガンプラ開封組み立て

画像1

画像2

画像3

発売は2009年。箱の大きさは他のHGと同じサイズですね。コレより前にでているアリオスガンダムのパーツは全部入っていると思うのでGNHW/Mがあれば買う必要はないですね。

画像4

追加武装のパーツです。本体のランナーはアリオスと共通なので新規ランナーは追加武装のパーツのみです。

画像5

シールはGNドライヴとコンデンサ、目が主です。長いオレンジのシールは膝の突起の色分けに使います。正直ものすごく貼りづらく目立つので今回はここだけ塗装します。

画像6

仮組み完成です。例によってシールは目だけ使用しています。カッコいいですね。特に顔はガンダム1と言っていいくらいイケメンですね😍色分けも充分ですが膝の突起がシールなのはいただけないですね。

画像7

手に持っている画像しかなくてすいません。台座に置いた画像を撮るのを忘れていました。

画像8

画像9

ビームライフルはクリアパーツも使用されています。しっかりと可動も出来ます。この可動は飛行形態で地上を狙うのに使用するそうです。

画像10

追加装備のキャノン。こちらもクリアパーツを使いキレイに仕上げられています。両手持ちにも対応しています。

画像11

ビームサーベルは長さの違う物が2本付属しています。ビームサーベルと言えば通常は丸い形をしていますがガンダムOOのガンダムは四角いビームサーベルです。

画像12

背中のミサイルは組み替えて発射形態に出来ます。

画像13

画像14

中々良い感じです。

画像15

背中のパーツは新規なのですがアリオスガンダムのも余剰として付属しています。こちらに変えると完全にHGアリオスガンダムになりますね。

画像16

手足はこれぐらい曲げられます。

画像17

フロントアーマーは外れやすいですね。ちょっといじると外れてしまいます。

画像18


飛行形態に変形させるには肩アーマーを頭の上で閉じます。その時に頭を下に向けておきます。

画像19

足を90°回転させて爪先、かかとを伸ばします。背中のミサイルは腕部に取り付けます。

画像20

ビームライフル又はビームランチャーは手に持たせます。

画像21

アリオスの特徴的なハサミももちろん開閉可能です。この姿は完全にタガメですね😅アリオスってネタが多いなぁ🤣

画像22

敵を挟む事も出来ますよ。個人的にはキュリオスのハサミの方が好きですね。

STEP2 バラして塗装していく

では、一回組み立てた機体をバラしていきましょう。

画像23

今回は全体をトランザムカラーにするのですバラすのも大まかにしています。ただ膝の突起だけはシールが大きいので塗装します。

画像25

画像24

色は説明書に載っていた黄色25%白40%オレンジ35%の割合で調色しました。

画像26

マスキングを剥がした状態です。ほかのパーツと同じ色になってますね♪

画像27

マスキングしても隙間からどうしても塗料が入ってしまう事はありますね😅その時は綿棒に溶剤を染み込ませて丁寧に拭き取りましょう。それか‥

画像28

この消しペンを使うといいですよ。このペンで消せない塗料はないんじゃないか、と言うぐらいなんでも消えます。注意点は重ね塗りした場合などは下地ごと消してしまう点ですね。恐ろしい破壊力です🤣

今度は全体をトランザムカラーにしましょう!今回選んだのはMrカラーGXクリアピンクです。正直トランザムカラーを再現するのは難しい😅今回はこれでいってみます。

画像29

クリアピンクで塗装するとこんな感じになります。とある理由によって少々塗りすぎて色が濃くなりました。理由は後で説明します。

STEP3 魔法の粉を塗って行く

いよいよ魔法の粉の登場です。

画像30

その名もミラーパウダー。

画像31

セリアに売っているネイル用のパウダーです。この粉は偏光するので角度によって色が変わって見えるすごいパウダーです。色も6色程売っていたのでお好みのものを探してみてください。画像の右上の6色ですね。では早速塗装して行きましょう❗️

画像32

ミラーパウダーを1ケースとメタリックマスターを5倍位入れてみました。色々試した結果厚塗りしすぎると偏光がイマイチになるような気がします。それと塗料やクリア塗装を混ぜるとパウダーがダマになってしまうので別々に塗装した方がいいです。これがクリアピンクが厚塗りになった理由です。最初クリアピンクとミラーパウダーを混ぜて塗装したらダマになって汚くなったので改めてクリアピンクを塗ったら濃くなりすぎたわけです😓

画像33

ミラーパウダーを塗ったパーツです。

画像34

光の当たり方によって紫色に偏光します。元が黒っぽいパーツの方が偏光具合がわかりやすいです。ミラーパウダーの色によるのかもしれませんが‥。

STEP4 完成

画像35

ミラーパウダーの上から艶ありクリアをかけて塗装は終了です。再度組み立てます。上の画像も光の当たり方で色が偏光しているのが分かると思います。(わかりづらい😅)

では完成品の写真をいくつか。

画像36

画像37

画像38

画像39

画像40

やっぱり色が濃くなりすぎました。次からはしっかりテストして塗装しないといけないですね😢

画像41

「トランザム」

アリオスは電池のイメージが強いですが見せ場もしっかりあってとてもカッコいいガンダムです。特に最終決戦時は正に思考と反射の融合でした😆

ここまでご覧頂きありがとうございます😊

Youtubeでは作成動画も公開していますので良かったらご覧下さい。

良かったらチャンネル登録もよろしくお願いします


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?