潰瘍性大腸炎入院記録(2020年2月第1週)

1月分を書いたところで「2月分はどのあたりまで載せようか」という問題に突き当たる。1月分がだいたい1週間分だったので、一週間分ずつ乗せていくことにします。
2月に入ってから体の具合もだんだんと良くなって余裕もできてきたのか、口がだんだん悪くなっていきます。

■2月4日■
1日にブチ切れて、エレベーターホールで点滴をぬく看護師さんと大捕物という大騒ぎした件とかいろいろしでかす。
2日に看護師のWさんから「ライブに行くな」「無理だやめろ」と言われガチギレ。Wなら同じ名前の芸人のほうがマイルドだと思うのだ。
言いたいことは理解できるが。(※Wさんは行けないことを前提にして考えたほうが楽だよと遠回しに言っていたようです)
以上のことを精神科の知らない先生(※知らない先生に自分のことをいうのが嫌なので、あえてこういう呼び方)に言いました。
すごくイライラした言い方だったかもしれんけど・・・・。
もとはと言えば内視鏡検査が遅くなりすぎたせいです。ネットもできなくて思わずつぶやいたよ。
本当は精神科に関しては2週に一度なんだからいつもの精神病院の方に行かせろ!!(※入院中なので無理である)・・・・と母に話したのだが、入院したら他の病院にはいけないという日本の決まりがあるらしく無理なのだそうだ。精神障害者手帳持ちにはきついものである。

■2月5日■
主治医からライブまでに退院できるか五分五分だと言われた。
東京・・・外出届出す?予定を組みなおさねば。
1日目ライブ、2日目架空OL日記映画になりそう。
マスク、アルコール消毒済
明日病棟5階へ。11時。

■2月6日■
5階病棟に移動。
6階よりもさわがしい気がする。
場所がかわったのでトイレとラウンジ(※ラウンジにはWi-Fiが飛んでおり2月に入ってからはラウンジにパソコンを持ち込んでインターネットをしていた)へ向かうルートをかえたほうがよさげかも。
外が見えない(※病室が病院内向きとなり、窓から空港が見えなくなった)

■2月7日■
まだまた不安定。新幹線とった(※ライブ遠征のため)。
いろいろあった。
ちりょう全力!!体力づくり!
ベルリ撃進(※ガンダムGのレコンギスタ)ならぬgano01撃進である。
富野(※富野由悠季監督)レベルのなにくそ感がほしい。

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