居場所が欲しい
ずっと、居場所が欲しい。ほっとできる場所が欲しい。そんな事を思いながら生きてきました。幼い頃は、両親の離婚があり、母の実家に身を寄せていました。小学校中学年に再婚することになり、隣の市へ引っ越し。父親と上手く関係作れず、逃げるように県外へ進学。
学校卒業後、働きながら一人暮らしを開始
社会に上手く馴染めなくても、実家には帰りたくなくて、父親に言われる言葉が苦しくて引越しも転々。
今は福祉サービスのグループホームで生活しているが、世話人さんという方が癖が強い。
一軒家のような建物。そこに各部屋をもらって、一応プライバシーを守ってくれてる。
けれど、機嫌が悪いのかドアを勢いつけて閉めてみたり。やってもいないことに対して、私のせいにされたり。
ちょっと、かなり疲弊してきました。
同時に、悲しくもなってきました。
ほっとしたい。落ち着いて暮らしたい。大きなドアを閉める音にビックリすることなく。人の機嫌に左右されず、淡々と過ごしていきたい。
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