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元気なバカと発達障害は全く違う  【健常者が勘違いしていること】わかりやすく説明します!!

【発達障害への誤解「ちょっとずつやったらできる」「簡単なことならできる」が間違いな理由】


発達障害にもいろいろありますが、脳の病気なのに脳の知識もない医者がやみくもに「発達障害だ」「ADHDだ」と診断してしまっている現状があります。

一般人が専門家の意見だと尊重したがるのですが、問診している医師のほとんどは発達障害の専門的な知識をもっていません。

脳の病気なのに脳を診ないで分かるわけがないからです。

発達障害を自称するなら脳のどの部分にどのような障害があるのか言って欲しいくらいです。

発達障害の知識はあまり広く知られておらず、多くの人にとっていまだに頭が悪い人とどのように違うのかわかっていません。

これは声を大にして言いたいことですが、頭の悪い健康な人と、発達障害の人は全然違います。

発達障害により能力が発揮できないことは大いにありますが、誤解が多すぎるので今日はその誤解を説明したいと思います。

障害があるから簡単にすればできるとかちょっとずつやればいいと勘違いしている人がいるのですが、それは時として、真逆の効果をもたらします。

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