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情報まとめ-初めて知ったアースバックハウスという工法

なんとなく自給自足で生活できる村ないかな〜と思って検索してみたら、サイハテという集落が熊本にあることを発見!

そこでアースバッグハウスという工法があることを知った。

作業風景の写真をみてびっくり!

これって、ただ土嚢を積んで壁作ってるだけじゃん!

例えば、借地があれば、自分でその土地の土を袋につめて、こんなお洒落な家が自分で建てられちゃうって事?

スクリーンショット 2020-03-01 15.06.14

出典:合同会社 土芸 https://www.dogeilabo.com/

ここから夢が膨らんでしまい、仕事ほったらかしで検索スタート!

実際に自分で建てられるものなのか?

自分の場合は、力仕事は得意だけど、細かい作業は苦手。

ログハウスのように、きっちり測って切り目を入れて、自作クレーンで持ち上げながら組み合わせるみたいなことは無理。

調べてみると、どうやらアースバッグハウスの場合は、ひたすら土を土嚢や網に詰めて、平に隙間なく積み上げれば良いらしい。

あと図面が、ただのイメージイラストに近い。

粘土でイメージをこねこねするのも楽しそう。

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出典:https://takahirosuzuki.com/2015/1201065300

このざっくり感、良いね〜と思った。

これなら僕でもできるかも!という安心感を感じました。

家の近くの借地50坪で建てたと想定する

山の中とか、地方へ行けば、自然の中で見晴らしの良い土地があると思うけど、いきなりそこで建てようとすると、手伝ってくれる人が集まらない。

そんなに急いで作る必要もないので、大勢のお手伝いが必要なわけではないが、遠いと自分自身もいくのがかったるくなる可能性あり。

そこで、自宅から車で5〜10分でも、ただで貸してくれるような土地があるから、そこで建てる想定。

自分の仕事場兼、週末パーティー、友人が来た時の宿泊所などなど。

書斎6畳、リビング&二段ベッド12畳、トイレ&シャワー室4畳

建具は玄関とトイレ・シャワー室の入り口のみ。

窓は開閉式を2セット、嵌め込み式のステンドガラス、キッチンはタイルで手作り、ガスコンロ・ガス給湯器。

電気・上下水道

あとは、砕石・土嚢袋・土、塩化カルシウム・木材・屋根材

人件費を考えなければ、150万円くらいあれば十分にいけるんじゃないだろうか?

まずは小さくテストを繰り返す

150万円かけて、仕事場ができると考えれば安いものかも。

実際に大雑把な性格の自分が、どこまで家なんて作れるか、やってみないとわからない。

まず、必要最低限の小さいものを建ててみるのも良い。

自宅のウッドデッキが腐って崩れてきているので、この工法でウッドデッキを作ってみるのも良い。

そうやっているうちに、どこかでただで貸してくれる、良い土地が見つかったらチャレンジしてみても面白いな〜

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出典:ホビットハウスhttp://www.ultraman.gr.jp/perma/eathbachouse.htm

見てるだけでワクワクしてくる家ですね〜

こんなの自分で作れたら最高ですね。

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