鳥山明 先生を悼んで

『ドラゴンボール』を読んで漫画家を志した私は、特に小学6年生〜中学1年生の間、ひたすら あなたの絵を模写しながら漫画を描いていました。

これは、その当時のものです。

子供の頃、たまに両親と電車で遠出することがありました。

移動中、私が退屈しないように、父母は駅のキオスクで たびたび『ドラゴンボール』のコミックスを買ってくれました。

このボロボロの30巻は、それらの中で最も古いものです。

奥付は1992年6月15日 第1刷

『ドラゴンボールZ』放送 当時、同級生のK君とアニメコミックスをアテレコしながら読む、という遊びを ひたすらしていました。

後にK君は なんと声優の道を目指すことに!

彼と連絡がとれなくなってしまって十数年。

K君 元気かなぁ。
色々 話したいな。

幼少期はTVアニメを視聴するのが大好きで、1986年に『ドラゴンボール』が始まると どハマりしました。

しばらく経った ある日、姉が「これにドラゴンボールの漫画が載ってるよ」と教えてくれました。

それが、私が『週刊少年ジャンプ』を読むようになるキッカケでした。

何年の何号を最初に読んだかハッキリとは憶えていないが、この1988年19号の頃には確実に読んでいた

スーパーファミコンソフト「ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説」

当時800円で購入。
あのゲーム屋の店員は、値札を付け間違えてたんじゃないかと今でも思っています 笑

キュイを倒した直後にバグで悟飯のレベルがMAXになり、以降はヌルゲーに。

でも結局 超ベジータは倒せなかったな〜。

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