先天性眼瞼下垂 もとくんのこと(since2000)

<この文章の説明>
看護師である「わたし」が
平成12年(2000年)に出産した第2子「もとくん」。

もとくんは 生まれながらに片目の開きに問題があった。
それがどうしてなのかは だれも説明してくれない。

まだインターネットが出始めの時代。
SNSは、なかった時代。
そんな時代にも、なんとかしなくちゃならなかった。

失敗や回り道をしながらも
知識ゼロのところから、右往左往しつつ、
我が子の異変に立ち向かい、
病名を知り、治療法を調べ、治療に臨む。
これは、その日記。

目次

眼瞼下垂に気付いた頃の話
一ヶ月検診の時
はじめての眼科受診
病院を選ぶ時
こども医療センター
訓練が始まった
比べてはいけないけれど・・・
仲間ができた。
神奈川県こども病院での経過
手術は10年後?
転院先を決める話し合い
手術の日程を決めるまで
紹介状を書いてもらった日
帝京大眼科 初診の時のお話
手術日、決まる。
術前検査 など
もとくん入院記 1日目(入院日)
もとくん入院記 2日目
もとくん入院記 3日目
もとくん入院記 4日目(退院日)
抜糸のための受診
術後1ヵ月
トラブル発生!
再手術へ・・・
再手術のキャンセル
手術から半年後の状況
初めての視力検査
定期的 視力検査
伸び悩み?
ついにメガネか
メガネ宣告やいかに。
処方箋
めがね生活 一ヶ月の成果






よろしければサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!