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バンクーバー留学:放課後と休日の過ごし方

みなさんこんばんは、今日2か月ぶりに髪を切りに行って、お世話になっているスタイリストさんと知らないことの面白さについて語っていましたYuyaです。


さあ今回も僕が体験したバンクーバー留学についてですが、今夜は授業以外の部分、放課後と休日の過ごし方をメインに話していきます。

留学の話となると結構長編になりどうしても短くするのが難しいです。そこのところご了承ください。


〇一日の流れ

まずは普段どのような流れで平日を過ごしているのか話します。

僕はこの留学期間ずっとホームステイの生活でした。学校まで徒歩で30分掛かるか掛からないかくらいの距離を毎日歩いて通っていました。大変て思うかもしれませんが全くです。日本では見られない風景があるので毎日歩いていても飽きることはありません。

道路に駐車できるよう十分な車幅が永遠と続く道路ときれいに整備された歩道。そして道路沿いに立ち並ぶ24時間カフェや近所の住民の行きつけのスーパーや薬局、小さくてかわいいお店。

僕がいつも歩く道には素敵な景色がそこにはあるのです。

道沿いに規則的に植林されたメープル木。その木から散るカナダの象徴、メープルリーフが道路に。色づけられた道路を歩くコーヒーを持ちハットを被った格好いいおじさん。

常にカナダを感じていました。


ホストマザーに渡されたサンドイッチとリンゴの入った紙袋を手にして家を出て、学校までは一人で行っていました。

学校に着くとまずは図書館に行きます。毎朝1時間早めに学校に来て毎日出される宿題の確認と、予習をする時間を作ってから教室に向かいます。

授業は一日4時間で、放課後はほとんど図書館にいました。クラスメイトや違うクラスの子たちと一緒にその日に出た宿題をやる時間でした。図書館は18時になるとしまってしまうので、それまでは彼らと図書館で過ごし、帰宅したら夕食を取るのが僕の日常でした。

ホストファミリーと食べるときもあれば、一人で食べるときもあり、まちまちでした。

夕食を取ったら自分の部屋で過ごすか、リビングのテレビでNetflixを見るかで、その日の宿題が多かったら宿題を済ませます。

その後シャワーを浴びて就寝するというのが僕の一日です。


〇休日の過ごし方

次は、週末及び休日についてですが、その時々によって変わってきます。

週末は、今週もお疲れ様ということで友人と都内で遊んだり、友人の家でパーティをしたり、ホストファミリーと外食に行ったり、毎週何かしらしてました。

よくやっていたのは、友人とパーティ、ホストファミリーや親せき含めたパーティ。あとはドロップインサッカーです。

友人とパーティをする時は近くのスーパーで食材とお酒を買い出ししてから友人のおうちに向かうのが決まりでした。よくやっていたのでほぼ毎週お酒は飲んでいました。

ホストファミリーと親せきとのパーティは結構辛かった印象です。ファミリー含めてほぼ全員が母国語のタガログ語で話しているので耳に入ってくる音が雑音にしか聞こえなくて、一人だけ会話に馴染めないままひたすらご飯を食べていました。

そして、ドロップインサッカーは1、2週間に1度、UBC (The University of British Columbia)のフットサルコートを使ってその場にいる人たちとフットサルを楽しんでいました。時々ルームメイトの中国人の子や友人も連れて参加したりして、その場で出会う人たちも気さくで優しい方なのでいつも楽しくフットサルをしていました。

因みに主な交通手段はバスと電車(スカイトレイン)です。suicaのようなコンパスカードを使ってバスと電車を利用することができます。日本よりシンプルな交通なのでいつも利用していました。


このような形で、その日その日によってやることが違ったり、中には習慣でやっているものもあったりで、毎日飽きることのない日々を過ごしていました。

今回は「バンクーバー留学での放課後と休日の過ごし方」について話させていただきました。

次回は留学中にサンフランシスコに行った話をしたいと思います。


それでは、おやすみなさ~い

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