どこにもある出来事

夫婦上よくある浮気話です。

なぜ男と女は結婚したのに

何年か経つと何かの理由で

不倫と言うか浮気をするので

しょうか？

自分でも経験あるのですが

お互いに傷つけ合うのです

もし自分のような経験を

為さった方は思いだして

ください。

今から話す本はご存知かも

知れませんがある人の日記

です。

主人公の敏雄は或日家に

帰ると妻のまきの様子が

可笑しいことに気付き

部屋に逃げるように

部屋に入ってくるでは

ないか　今まで何処で何を

していたか問いただして

来ました

自分はどうしていいかわからないので黙って居ました

そういう状況を切り抜くには

なかなかむづかしいものです

そういう修羅場は誰でも

一度は経験あると思います

最後に本題に入りたいと

思います

自分から言うところによると

作者の島尾敏雄さんは

精神的には鬱の状態にある

ように思えました

最後に彼と妻のまきは

かなり落ち込んでいたと

思います

最終的には宗教に頼らずに

要られない所迄来ていました

僕もそうですが人間て

弱いものです。