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心を大切にする

人は心が原動力だから。心はどこまでも強くなれる。

僕の大好きな鬼滅の刃の炭治郎の言葉です。
この言葉とても好きですが、これは心がすこぶる強くある人の言葉だなと思う。

心も身体と同じように、鍛えて鍛えて強くなる。

つまり、初めは弱い。痛いものは痛い。辛いものは辛い。

筋トレの後の身体はわかりやすく筋肉痛という痛みでアピールをするが、
辛いことがあった翌日は心はそんなにわかりやすくサインを出さない。

だから、無理をしやすい。

でも、心の休養のやり方なんてよくわからない。

だから休ませることができなくて、疲労が溜まってしまう。

体で言う慢性的な腰痛や肩こりのように、心にだって痛みとかコリとかあるわけで、大怪我をすることだって普通にあるわけで。

しっかりと能動的に心を休ませたり、動かしたりする試みは必要だと思います。

僕にとってはサウナ、野球観戦、キャンプ、読書は、心のアクティビティです。

日本ではあまり取り入れられないし、穿った見方をされがちだけれど、
心理カウンセリングなどももっと生活に取り入れられると、本当の意味での幸せは高まっていくと思うんです。

一人一人が心の大切さに気づいて、それが強くなっていくといいなと思っています。

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