2024.04.09 カルチャー時評の必要性
これ、受講しようとしていた人同士（もちろん、それ以外も）で、一緒に時評を書き続けて、読み合えないかな。個人的に、ドラマ時評は、ちゃんとやってみたい。
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) April 9, 2024
時評を読む、時評を書く - PARA https://t.co/BwkEXH9EX8
時評を書きたい人、いませんかー！？
こっちも早く観たいな。
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) April 9, 2024
"金允洙が監督した63分のメイキングドキュメンタリー「料理人たち」"
"工藤梨穂が監督を務めたオリジナル映画の第2弾「オーガスト・マイ・ヘヴン」もリリース"
黒沢清の新作「Chime」全世界999個限定、1万4850円のライセンスが4月12日発売 https://t.co/rS4FLqswwK
配給周りの新しい動きは良いですね。
U-NEXT「岸辺のアルバム」完走
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) April 9, 2024
家族一人ひとりの物語を丹念に描き続けて来たからこそ、ラスト、現実がオーバーラップする展開が効く。当時、観た人はショックを受けた人も少なくなかろうが、救われた人も居るだろう。崩壊した家族を蘇らせる物語。これまた、後世の数々の家族ドラマへの影響を感じる。 https://t.co/4D3kB1tZSZ pic.twitter.com/i51flrPaoe
TSUTAYA「ふぞろいの林檎たち」「ふぞろいの林檎たちII」完走
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) April 9, 2024
とにかく面白い。主要登場人物たちが表も裏もしっかり描かれるので、全てのキャラに愛着を持ち、その関係性の変化に萌える。Ⅰ・Ⅱ共にラストが思いも寄らぬ2人の愛を見せられることに触発されて、みんなが本当の愛に気付くという共通性。 https://t.co/aipFYtlve4 pic.twitter.com/Mb1Dsugsbk
新作と並行して山田太一作品を何気にずっと観てきました。
Netflix『寄生獣 －ザ・グレイ－』完走
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) April 9, 2024
良くも悪くもヨン・サンホ。アクションは良いし、宗教批判からセカイ系に接続する感じは微笑ましくも、また…？感はあり、展開のためのキャラは辟易。どうせ死ぬ…の連続なんでグッとも来ない。ただ、この展開だけはビックリした…！
pic.twitter.com/2bOfDO4bWm
韓国の配信ドラマも観ています。
テレビも雑誌も、より嗜好品になっていく…。
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) April 9, 2024
"バラエティーもドラマも、面白い企画はまずNetflixやAmazon、Disney+に持ち込むようになりましたね。"
制作費はわずか200万円…制作会社&タレントの地上波離れで進む「キー局頂点のヒエラルキー」の崩壊 | FRIDAYデジタル https://t.co/AQIszi841q
低予算だから面白くない訳ではないと思うので、縮小してからが勝負ですね。
アンセル・エルゴート、例の疑惑でWSS以降、本国ではキャンセルされたんじゃないかってくらい作品予定が無いよな…。日本で活躍して欲しい。
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) April 9, 2024
『TOKYO VICE』アンセル・エルゴート、30歳の誕生日を渡辺謙らが祝福「これからもっと大きな俳優になっていく」 | ORICON NEWS https://t.co/91d6c6rED7
キャンセルその後の難しさ。
#アイアンクロー
— 岩嵜 修平 (@shu_iwasaki) April 9, 2024
こんなに嗚咽したのは久々。こんな話、泣くしかない。有害な男性性は健全な肉体にも精神にも宿る。そして、有害な男性性は人を死なせ得る。親のコンプレックスのために人生を狂わせられる兄弟。感情を押し殺してはいけないと、映画の中身自体で教えてくれる傑作プロレス家族映画。 pic.twitter.com/lyOGzgUBQU
凄まじい映画でした。